どうもkyoumixです(/・ω・)/
腹が減っては子育てできぬ、ってことで
毎朝クロワッサンにスクランブルエッグかたまごサラダを挟んで食べてます。
気分が乗った日はバナナとかりんごも切って添えたり。
12個入りで$5は安いよなぁ〜と思ってたけど、
毎朝朝食として食べるにはちょっと高いよな、
なんて思いつつもやっぱり美味しいので、
しばらくは朝の楽しみとして贅沢しちゃおうと思います。
さて、記憶がフレッシュなうちに出産の記録をば!
今回は産院に持っていったものです。
アメリカでも病院によって必要なものは違うと思うので
あくまでご参考程度に(/・ω・)/
実際に持っていったもの(※2泊3日想定)
自分用
- めがね
- サンダル(家で履いてるクロックス)
- 筆記用具
- 安産のお守り
- リップクリーム
- いい香りがするハンドクリーム
- スマホ、充電器
- 母子手帳(自分で印刷した日本語版と大使館でもらった英語版両方)
- これまでの診察の記録
- 保険証
- 免許証
- 両親学級の教科書
- セルフィースティック
- おやつ(チョコ)
- 退院時に着る服(ゆったりめ)
- パーカー
- いい香りがするハンドクリーム
- お茶パック
- ボディクリーム(保湿とかマッサージ用)
- シャンプー、リンス、ボディソープ
- マフラー(膝掛けとして)
- 洗濯物を入れるゴミ袋
- レッグウォーマー(もこもこの靴下)
- コンタクトレンズ
- 臍帯箱
- 骨盤ベルト(パンツタイプ)
- マスク予備
- メイク道具
- 乳頭保護クリーム
夫用
- 財布、免許証など
- ケータイ、充電器
- 家とか車の鍵
- おやつ、飲み物
- 筆記用具
- 大きめの袋かバッグ(荷物が増えても大丈夫なように)
- 服の着替え
- そのまま寝れる楽な服(待ち時間が長いので)
- 防寒着
- 「医師作成の英文出生証明書」2枚(生まれたらその場ですぐに医者のサインをもらう)
- 「和訳文」2枚
- 「出生届」2枚
- ホッカイロ(腰痛予防)
- マスク予備
- デジカメ、デジカメの充電器
ベビー用
- 小児科の名前と連絡先
- ベビーアフガン(タオル地)
- おくるみ1枚
- カバーオール1枚
- セレモニードレス
- ベビー爪切り(電動爪やすり)
- 取り付け済みのカーシート
病院からもらえたもの
※病院によって違うはずなので事前にご確認を!
・陣痛中〜産後まで過ごせる、授乳もしやすい楽なパジャマ(退院時に返却)
・悪露用ナプキン、ガーゼタイプのおパンツ(いわゆる産褥ショーツなどは不要)
・滑り止めがついた靴下
・ボディソープ、シャンプー、歯ブラシ、歯磨き粉
・オムツ、おしり拭き、液体ミルク
・赤ちゃん用の前びらきのTシャツ、おくるみ(退院時に返却)
・病院のロゴが入ったonesie
・乳頭保護クリーム
・会陰のケア用品(冷却パッド、Witch hazel pads、冷却スプレー)
・sitz bath(お湯を入れて便座に設置するトレイみたいなもの、母用)
ナプキン、おパンツ、オムツ、おしり拭き、液体ミルクなどといった消耗品は全て持って帰れるのですが、
おそらく頼めば無限にもらえそうな感じでした(;´Д`)
オムツなんか100枚近くもらってしまったような…
あってよかったもの
ベビー爪切り(電動爪やすり)
ベビ氏、生まれた瞬間から爪がなっがい!!
生まれて早々自分のお顔を引っ掻いていたので、その日の晩に爪を短くしました。
↓こんなやつ
勢いよく削れるので使う時は要注意。
でも慎重に使えば問題なさそうです。
※ナースに言えば、病院から紙やすりがもらえるらしい!
スーツケース
荷物は機内持ち込みできるサイズのスーツケースに入れていきました!
最初はボストンバッグに荷造りしてたのですが、
コロコロ押せるスーツケースで本当によかった(;´Д`)
というのも、意外と部屋移動が多いんですよね…
わたしたちは、
到着後すぐのトリアージルーム
→陣痛を過ごす&出産する部屋
→産後のリカバリールーム
→小児科(諸事情あって転院)の病室
と、計3回移動しました。
ガサガサっと詰め込んでも大丈夫なように
少しスペースに余裕を持った状態で荷造りしておけると楽です!
※わたしは硬膜外麻酔を使用したので産後すぐは歩けず、車椅子移動でした。
つまり荷物持ちはオール夫…荷物は少ないに越したことないです(;´Д`)
Advil(イブプロフェン)
夫が自分用の鎮痛剤としてたまたま持っていた
Advil(イブプロフェン)が役に立ちました(;´Д`)
というのも、
わたしたちは諸事情あって小児科に転院したのですが、
産婦人科から「退院」してしまうと、
母親用の痛み止めがもらえないんですよね…
もちろん処方箋はもらっていたのですが
処方された薬を取りに行く体力などなく。。ということで、
市販の処方量少なめのAdvilでやり過ごしました。痛かった…
シャンプー・リンス・ボディソープ一式
産後に入るリカバリールームはシャワーつきだったので、
2回くらいシャワーを浴びるチャンスがありました。
いらないかな?と思ったけど入れておいてよかった(/・ω・)/
両親学級の教科書
荷物になるのですが入れておいてよかったです!
子宮口が開くのを待ちながら、
「いまどのプロセスだっけ?」って確認するのに使いました。
ドクターやナースの話が聞き取れなかったとき、
教科書見せながら「これのこと?」って確認したりもしました。
お茶パック
紅茶や緑茶など、いくつか持っていきました。
お湯、お水、紙コップなどはもらえました。
いい香りのハンドクリーム
いかんせん待ってる時間が長かったので
リフレッシュするために香りのあるものを持っていてよかったです。
乳頭保護クリーム
産後すぐ、「とにかく吸わせてみて!」と指導されるのです…
いや、出ん、出んよ。それをナースもわかってるのに、
「とにかく吸わせてみて!」と言われるので痛くてなんの…!
病院に言えばもらえるのですが、
自分でも持っていてよかったです。
いらなかった・使わなかったもの
セレモニードレス
「退院時のお洋服〜^^ るんるん!」と思って用意したセレモニードレスは
とてもじゃないけど着せる余裕がなかったです。
というか、退院したらすぐにカーシートに乗せる必要があるため、
ぶかぶかのセレモニードレスは邪魔になってしまうのでした(´・ω・`)
退院時は足が分けられるカバーオールを着せました。
メイク道具、コンタクトレンズ
「退院するときママも小綺麗にしたいな〜^^」と思って入れておいたけど、
とってもそんな余裕はなかった(;´Д`)
自分用のサンダル、レッグウォーマー(もこもこの靴下)
硬膜外麻酔を打った後は下半身の感覚がなくなるので
病室では滑り止めのついた靴下をもらえたので、終始それで過ごしていました。
防寒対策でもこもこの靴下も持っていったけど、
結構足がむくんでいたので入らなかったかも!
セルフィースティック
がっつり写真を撮る暇などなかった…!笑
というか自分の姿、産後すぐに数枚撮ってもらったけど、
残しておきたくないほどひどかった(;´Д`)
これまでの診察の記録(書類系)
手術のときにはあって助かったけど、今回は全く使わなかった(/・ω・)/
手術歴やB型レンサ球菌の検査結果は口頭で伝えました。
洗濯物をいれるゴミ袋
病院に言えば「Patient Belonging」と書かれたビニール袋が大量にもらえるので
あえて持っていかなくても大丈夫かも。
パンツタイプの骨盤ベルト
痛過ぎて普通に履けなかった。
っていうかたぶんもっと傷が落ち着いたあとに使うものだった(;´Д`)
あればよかったなと思ったもの
パジャマ
前びらきのガウンのような院内着が貸してもらえるのはわかっていたので
あえて持っていかなかったのですが、
小児科に転院するときに返さなければならず、
転院後の一泊は普段着で寝る羽目になりました><
そのほか
バースプランを書いた紙
産む時は部屋を暗くする?
生まれたらすぐに抱っこしたい?
など、諸々の条件が書かれた紙を一応用意していたのですが、家に置いていきました。
おそらくナースに渡しても読んでもらう時間ないし、
どんな麻酔をいつ使いたいかも、
自分のタイミングでその場でお願いすることになるので
紙ベースのものは使わないと思います。
母子手帳
大使館でもらった母子手帳(英語版)を両方持っていったのですが、
重かったので片方でよかったと思いました。
といっても、入院中に記入できる部分は
・生まれた時の身長、体重、頭囲、腹囲
・B型肝炎のワクチン1回目の接種時刻
・ビタミンKシロップの服用時刻
・聴力検査の結果
くらいなので、それらを別でメモしておけるのであればいらないのかも…
小児科の医師名と連絡先
病院に着いて早々に聞かれるので、
夫とわたし、どちらが聞かれてもいいように
スマホの共有のメモに情報を入れておきました。
おわり:荷物は少ないに越したことなさそう
ざっくりと荷造りをした結果、
使わない書類やスリッパでなんだかんだ重くなってしまいました…(;´Д`)
部屋移動が多いことと
病院からのお土産(ナプキンやオムツなど)が大量にもらえることを見越して、
荷物はもっと少なく&スペースに余裕を持って詰めておけたらよかったです。
が、なんとかなりました!
絶対に忘れちゃいけないのは
生まれたその場で医師にサインをもらう、
「医師作成の英文出生証明書」くらいかも。
以上、産院バッグの中身と反省点でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/