どうもkyoumixです(/・ω・)/
私が日本に帰ったら、間違いなく会話の中で吹かせてしまいそうな
「アメリカ風(かぜ)」を予めシェアさせていただきます。
これを読んで、
私と出会ったときに
イラッとしない免疫をつけておいてください(/・ω・)/
①「久しぶりに現金触ったかも(笑)」
これは間違いなく言う。
アメリカでの支払いは基本カードである。
クレジットカードか、デビッドカード。
キャッシュは、ほっとんど使わない!(/・ω・)/
例えばコンビニでペットボトル1本買うのにも(実際買わないけど)、
KFCでテイクアウトするのにも、
ぜーーーーんぶカードで、現金に触ることはほとんどない。
いちご狩りの農場もしっかりクレカ対応でした!
あるとしたら、駐車場の支払いくらい!
public parkingだと、クレカ対応の支払機があることがあるけど、
道路沿いに駐車するときに使うパーキングメーターは、
コインで支払うことが多いです(/・ω・)/
②「卵の賞味期限短くない?(笑)」
これもたぶん言う。
アメリカの加工食品は、基本的に賞味期限が長いです。
卵も、2~3週間持つイメージ…。
牛乳も1か月先まで持つものが売ってたりするので、
逆に1週間後に賞味期限が切れる牛乳は、超古いんじゃないか!?って思います(/・ω・)/
(よく見ると、開封後1週間までね☆って書いてあったりもするのですが)
③「あっやべっ!キープレフトキープレフト(笑)」
これは、よくわからないけど
ドライバーにとってはあるあるなんじゃないかと思います。
ご存知の通り、アメリカは左ハンドル右車線なので日本と逆なんです(/・ω・)/
私もアメリカに来たときは「おお!右車線か!」っていちいち感動してたけど、
いまは右車線の景色にすっかり慣れてしまいました。
日本に帰ったら左車線にまたびっくりするんだろうけど、
実際には2~3日で元通りになるんだろうな…(/・ω・)/
④「日本ってチップいらないからいいよね(笑)」
もし飲みに行ったりでもしたら、会計の時に間違いなく言う。
私自身、あまりレストランに出かけることはないので
チップを支払う機会は少ないのですが、
飲食店でサービスを受けた場合には、
最低でも会計の15%をチップとして上乗せして支払います。
高級レストランはは20%とか、
ビュッフェスタイルだとまた%が違ったりするみたいで。
ファストフードは不要です(/・ω・)/
外食の価格設定がそもそもくっそ高い上に、
チップ15%まで持っていかれるのは本当に、キツい!笑
⑤「牛乳1Lて!(笑)」
アメリカでの牛乳の最小単位は"ガロン"です。
1ガロンは3.78L。
もちろんハーフガロンもありますが、それでも2L弱。
日本の牛乳パック2本分!
我が家は2人とも牛乳大好きっ子なので
1ガロンの大容量パックでもなんとか消費できるのですが、
ちょっとでいいのに!って人には大変かも(´・ω・`)
ちなみに、卵も最小単位は"ダース(12個)"です。
場合によっては、1と1/2ダース(18個)入りを買ったりもします。
それから、野菜に関しても。
日本のスーパーみたいに、白菜1/4とか、キャベツ1/2とか、
そういうの、ないです!(/・ω・)/
アメリカに来たばっかりの時は、
うそやん使い切れないよ…って思うようなサイズの野菜ばっかりでした。
というか、アメリカのスーパーで並んでる野菜は、
日本のみたいにサイズが揃ってないのです。
量り売りが基本なのはそういう理由かも(/・ω・)/
⑥「そんなんアメリカだったら誰も気にしないよ?(笑)」
もしかしたら言ってしまうかもしれない…。
居住歴半年の私が一体アメリカの何を知ってるのか
って感じですが、
実際ご近所のスーパーやモールに出かけると、
ダイナミックなスタイルの婦人や
ビッグな殿方たちは、
非常~~~にフリーダムにファッションを楽しまれておられます。
みんなおしゃれなのですが、
自分の体形は全く気にしてないように見えます(/・ω・)/
実際、それを見て何か言うなんてこともないし。
というかお互いに話す言語も文化も習慣も違うので、
体形とか見た目とかを気にする気にもならないのかもしれない。
私自身、先日やっと(!!)、
アウトレットに出かけて夏服をゲットしたのですが、
トップスは2着ともノースリーブですwww
昔は一切、脳裏にもよぎらなかったのに
変わるもんだぜ。
おわり
自分自身、まだ半年しかアメリカに住んでないので、
「アメリカってさ~~~」って語りだすのはどうなのか、
と思いますが、
たぶん一時帰国することがあったら、
改めて日本とアメリカのギャップ(いい意味で)に気づいて
いろいろ言っちゃうんだろうな(/・ω・)/
もし私がアメリカ風吹かせてたら、
それ、アメリカ風だよ!って教えてくださいね(/・ω・)/
追伸
今回のICEの措置(F-1、M-1留学生に対し、オンライン授業しか行わない大学の留学生は帰国して履修するか、対面式授業を行う大学への転校が強制される)で、
秋学期からもアメリカにいられる確証が
現時点ではない状況です。
なんてこった。
(そんな措置あり!?って気持ちでいっぱい)
※※※7/15追記※※※
7/14にトランプ政権がこの措置を撤回すると発表しました。
アメリカにいられる~~~~~~
あ~~~~~~~~~~よかった!!!!!!
アメリカの多様性とはなんだったのか…?
怒りとまではいかないけど、戸惑いと理不尽さを感じます。
うちの大学自体はハイブリッド授業(オンラインと対面式の形式を両方行う)を取り入れると発表しているので
おそらく大丈夫…だと信じていますが!!
とはいえ、先日の就労ビザの制限など、
(そもそも新規ビザの発給が中止されてる状態)なので、
もし秋学期が大丈夫だったとしても、
明日は我が身、ということを忘れてはいけないなと思いました。
ちなみに、ハーバードとMITは、
措置が発表された翌日にこの措置に対して訴訟を起こしたらしい。
さすがトップ…って感心しつつも、
訴訟した、ってことは措置には屈しない=対面式授業を実施しない、ともとれる。
その大学の学生たちの学ぶ環境は、ぜひ確保してあげてほしい。
一時帰国するにしたって、とーーーんでもないコストがかかるし、
コストに留まらない問題があれやこれやと発生するのは考えなくてもわかる!
1人でも多くの留学生の学習環境が守られますように…!
それでは、読んでいただきありがとうございました!