どうもkyoumixです(/・ω・)/
もりもりブログ書くぞ!と意気込んだ矢先、
体調が安定しなくてなかなか書けずにいます(´・ω・`)
毎日目に飛び込んでくる映像があまりにも衝撃的で、非人道的で、
ウクライナに特にゆかりのない自分ですら
ものすごく感情が持っていかれてしまいます。
本当はもっと学んで、目を背けずに受け止めないといけないのはわかっているのですが
自分は自分のことで精一杯で、そこまで心に余裕がないのも事実で
正直言うとあまりニュースを追えていません。。
1日でも早い解決を願っています。
しかしこの場合の「解決」とはいったいなんなのか…
さて、アメリカでの妊婦健診のことを
記憶がある限り書き残しておきたいと思います!
今回は妊娠2ヶ月〜3ヶ月目のいっちばんつわりがしんどかった時期の話です。
食べ物の写真もありますので、現在進行形でつわっている方はご注意ください(´・ω・`)
- アメリカの妊婦健診は最速で8週から
- 8週相当の健診内容
- さらに1週後、身体チェック的な健診
- アメリカの夏。つわりの夏。
- つわりでも食べられたもの
- 大使館で母子手帳をもらう
- おわり:2〜3ヶ月目はつわりの記憶しかなかった
アメリカの妊婦健診は最速で8週から
妊娠検査薬はCVSなどのドラッグストアで手に入ります。
こんな感じのやつです。たぶん日本のと大差ないはず。
おやおや、これは…となってすぐに、
予めここ!と決めておいた産婦人科に電話で予約をしました。
電話で聞かれたことは
・初診ですか?
・名前
・生年月日(date of birth)
・妊娠検査薬で検査はしましたか?(tested positive?)
・最終生理開始日(when did the last period start?)
ぐらいだったと思います。
アメリカの妊婦健診を受けられるのはどんなに早くても8週から!だそうです。
確かに計算上8週以上になる日に予約を入れられました。
日本だと5週とか6週とか、もっと早くに行けるそうなのですが…
ということで検査薬で妊娠が分かってから妊娠の確定(胎嚢の心拍確認)までに
若干のラグがありました。この期間がモヤモヤしてやや辛かった…
8週相当の健診内容
初めての妊婦健診でやったことはこんな感じ。
<書類系>
・このクリニックで健診を受けることへの同意書へサイン
・今日この日に行うエコー検査(ultrasound test)の同意書にサイン
・12週に実施予定のNIPT(出生前遺伝子検査)の案内をもらう
<検査>
・尿検査(urine test)
・血液検査(blood test)
・体重、血圧(blood pressure)チェック
・経膣エコー検査(pelvic ultrasound)
コロナ禍ということで
夫は待合室にも入れず、診察は1人で受けました(´・ω・`)
当たり前のことだけどすごく緊張したし、
心拍確認ができたときは心底ホッとしました。
エコー検査の様子は動画に撮らせてもらえたので
車で待機してもらっていた夫にもあとで共有できました。
この日に正確ないまの週数と、出産予定日(due date)を教えてもらいました。
全然8週じゃなくてもうちょい手前でした(・ω ・)
時が戻った…(・ω ・)
あと、このサプリは飲んでいい?
この薬は?とたくさん聞いたらか、
prenatal向けのサプリのサンプルをたくさんくれました。
さらに1週後、身体チェック的な健診
なんかあんまり覚えてないのですが😰
心拍確認をした翌週に来るように言われ、健康診断のようなことをしました。
やったこと
・尿検査
・血液検査(またかよ!って思った)
・体重、血圧チェック
・体の確認(なぜか全裸に…)
あと、PAPテスト(子宮頸がんの検査)は受けた?いつ?って聞かれたので
数ヶ月前に日本で受けた、結果は以上なし(normal)、と伝えたら
日本語ので構わないから検査結果を提出してね、と言われたのでこちらは後日提出。
次の検診は12週。
3Dのエコー検査をやるからきっとfun visitになるよ^^!
旦那さんも連れてきてOK!^^とのことでした。
アメリカの夏。つわりの夏。
つわり(morning sickness)は本当に個人差が激しいらしく、
ものすっごく苦しむ人もいるし、全然ケロッと過ごせる人もいるそうで。
わたしは妊娠が分かる前後で既にオエェ…ってなってたタイプでした(´・ω・`)
最初はそこまで吐きもせず、
かといって食べ続けないと気持ち悪い、というわけでもなく、
ただただずっと気分が悪い、熱っぽい、動けない、食欲がわかない…と言う感じ。
妊娠初期の特徴的な症状で、
基礎体温が上がるっていうのがあるみたいで
ずーーーっと37℃くらいあるのが地味にしんどかったです。
夏だから汗もかくのに、シャワーを浴びるのも気持ち悪くて
4日に1回くらいのペースで、我慢できなくなったら浴びる…みたいな
そんな生活でした。(潔癖症の人ごめんちゃい)
においに特に敏感になって、
にんにくや油のにおいが特にダメでした。
唐揚げなんかもってのほか。当時は字面を見るだけでオエェってなってた…
水も不味くてまともに飲めず…
そんなわけで、
夏の間、自炊は全部放棄させてもらって、
夫に全部お願いしてしまっていました…すまなかったな…
つわりでも食べられたもの
つわりの間って本当に不思議で、
今まであんなに大好きだった食べ物に全くそそられなくなったり、
逆に普段思いつきもしないような食べ物が急に食べたくなったりしました。
特に恋しくなったのは日本食、というか
日本のコンビニで買えるようなものでした(´・ω・`)
ファミマとかセブンでパッと買えるような、あのサンドイッチが食べたすぎて辛かった…!
・りんご
ただただカットしただけのりんご。
アメリカっていろんなりんごの種類があるんだ〜って知る。
オーガニックのがなんとなく美味しい気がしました。
・バナナジュース
バナナと牛乳をスムージーにしただけのジュース。
バナナ特別好きじゃないけど、お腹も膨れるし助かりました。。
・冷やしトマト
ただただ冷やしただけのトマトをよく洗って丸齧りしてました!
夏だからなのか、めちゃくちゃ美味しく感じました。
たまにツナ缶乗っけたりとかもしました。
・冷やし中華
冷たさ&酸っぱさが食欲を助けてくれました。ほとんど具なし。
とはいってもローカルスーパーに売ってるものではないので、
わざわざ日本食スーパーに行って夫に買ってきてもらったりしました。。
・フルーツヨーグルト(ベリー系)
こんな感じの小さいカップがセットになってるやつを買ってました。
なぜかピーチ味は受け付けられなくて、
ベリー系ばっかり食べてました(´・ω・`)
・サブウェイのツナサンドイッチ
比較的食べやすかったです!(家でも作れるじゃん!って言わないで)
・焼きそば
これもアジアンスーパーに行かないと買えないのですが、
味がはっきりしたもの、かつ麺類、というので焼きそばも食べやすかったです。
ただ、ウインナーやたまねぎは受け付けられなかったので
具なしでいただいてました。
・チェリオス(シリアル)
なぜかシリアルはとっても食べやすかったです!
Cheeriosというブランドが好きで、これに牛乳をかけて食べてました。
特に好きな味はVery Berryとチョコレート。
水が不味く感じてたので牛乳を美味しく飲めたのはよかったです。
・レモン味、梅味のキャンディー
こういう酸っぱい系のキャンディーってローカルスーパーにないんですよね…
梅とか、レモンとか、
そういうどストライクに酸っぱい味のものが食べたかったので、
日本食スーパーで買ってきてもらいました。
とっても高い…でも、手に入るだけでもありがたかったです。
・フルーツのシロップ漬け
缶のタイプやカップのタイプなどいろいろあるのですが、
こういったフルーツのシロップ漬けは食べやすかったです。
・メープルシロップ味のパン
体調が少し回復してきた頃に、
スーパーで見かけてこれだ!!と直感的に食べたくなったパン。
結構甘めですが、これくらい味のはっきりしたもののほうが食べやすかった記憶。
・ピンクグレープフルーツジュース
定番かもですが!
すっぱくて、冷たくて飲みやすかったので、冷蔵庫に常備してました。
・コーラ
これが自分にとっては意外な救世主でした!
カロリーゼロ&カフェインレスのものとか、いろいろ種類があるんですねぇ。
家の中ではもちろん、ちょっとした外出時にも欠かせないアイテムだったので
まとめ買いして冷蔵庫に常備してました。
外で飲むとスッキリするんだよね…。
こんな感じのものを
食べれる時に、食べれるだけ食べて、乗り切っていました。
わたしはどちらかというとアメリカの食生活が好きで、
ハンバーガー、パスタ、ブリトー、どんとこい!ってタイプだったのですが
この時ばかりは日本食が恋しくなり、
普段はそこまで利用しない日本食スーパーの常連となってしまいました…
だけど日本食が手に入る環境ってだけでありがたかった…メリーランド最高かよ…
テイクアウトの機会も増えたので
食費は前の月に比べてぐんと増えたけど、仕方なかった(´・ω・`)
大使館で母子手帳をもらう
だけど、一応もらえることはもらえるらしい!
大使館のHPを確認すると、
つい最近、pdfでの配布に切り替わったとのことだったのですが、
大使館にダメ元で電話してみたら、在庫ありますよー!とのことだったのでもらいに行きました。
わたしのときは英語版、日本語版が選べました。
わたしがもらったのは…
英語版!!
理由は、「ちょっとかっこいいから」という浅はかなものです(´・ω・`)
アメリカ生活の記念になるかと思って(´・ω・`)
あと、ドクターに記入してもらう機会があるかな…?と思って英語にしました。
でも今のところ、病院での出番は全くありません(^ω^ ≡ ^ω^)
しかも全部英語なので(英語版だから)
わたしにとっては使い勝手が悪く、
結局、厚生労働省のHPでダウンロードできるpdf版の母子手帳をプリントアウトしました。
最終的には日本で使うことになるものだし、
日本語ので全然よかった…
ちなみに印刷時に穴を開けるかどうかと、開ける穴の数を2つか3つかで選べるのですが、
2つ穴にして超後悔しました(^ω^ ≡ ^ω^)
アメリカで売ってるファイルって
ほとんど(全部)3つ穴なんですよね…
なのでアメリカファイルに綴じたい!って方は
間違えずに3つ穴を選んでくださいね…!
(2つ穴も入手可能ではあるけど、Amazonとかで買うしかなくてめんどくさいです)
おわり:2〜3ヶ月目はつわりの記憶しかなかった
ということで、妊娠3ヶ月目(〜11w)までの記憶を遡ってみました。
夏は本当につわりが辛くて、
他に何かやっていた記憶がありません…
覚えているのはYouTubeでさらば青春の光チャンネルを表も裏も見尽くしたことと、
SexyZoneにハマり始めたことくらいですかね…
さらばの花田優一シリーズ、まじで面白いので時間ある人は見てほしい
なんでさらばのYouTubeの宣伝してんだろ…
まぁいいや…
アメリカ妊婦生活、序盤のほうのお話でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/