どうもkyoumixです(/・ω・)/
気温が20℃前後になってきました!
夏があっという間に終わって、短い秋が始まって、すぐにさむ〜〜〜い冬が来ます。
それがメリーランド。
今回は、そもそもベビ氏連れの旅行のあれこれどうしたかの記録です。
当時3ヶ月のベビ氏。
一時帰国する前はこのあたりのイメージがまったくつかなくて、
ただただ不安になってた記憶が…(;´Д`)
落ち着けあの頃の自分!なんとかなったよ!
どこで寝かすか問題
和室があればお布団なりバスタオルなり敷けばいいのかもしれないけど、
たとえばホテルとかってどうするんや…と。
日本の滞在中にも数日間はホテルで、
乗り継ぎの関係でアメリカのホテルにも宿泊しないといけなかったので、
え、ベッドで添い寝!?落ちそう?!最悪床か!?
とかいろいろ考えましたが、
最終的にうちはこうなりました↓
実家…レンタルした簡易ベビーベッド
ビジネスホテル(日本)…ホテルに借りたベビーベッド
ビジネスホテル(アメリカ)…クイーンサイズのベッドで添い寝
実家/レンタルベビーベッド
実家ではこんな感じのを借りました↓
ベビー用品のレンタル会社から1ヶ月ほど借りて、送料含め8,000円弱…
安くはないけど、安心して寝かせられる場所を確保できたのでよかったです!
集荷手配が少し面倒なくらい!便利な時代!
日本のビジネスホテル/ホテルのレンタルベビーベッド
ちょうど泊まったホテルはツインの部屋のみ
ベビーベッドのレンタルが無料でできたのでお願いしました。
ただ、ふっかふかのおふとん&枕を敷いてくれていたので
それは取り除いて、フラットなマットレスの上で寝かせました。
当時は寝返り前だったけど、体が沈み込みすぎるのは怖いんだよなぁ…と思い。
同じように温泉旅館に泊まったときも、
赤ちゃん用に、ってことでお布団を1人分多めに敷いてくれたんだけど
大人用と同じふっかふかのものだったので、
それは使わずに畳の上にバスタオルを敷いて寝かせました。
アメリカのホテル/結局添い寝
アメリカのホテルはPack'n play(折りたたみ式の簡易ベッド的なもの)を貸してくれるところがあるよー!と先輩ママに教えてもらいました。
これは朗報☆
調べてみると宿泊先のホテルにもベビーベッド(crib)の貸し出しがあるとのことだったので
フロントにお願いして持ってきてもらったら、
こんな感じのがきました↓
う〜〜〜〜〜〜ん、深イイ!!!!(よくない)
わたしは高身長でもなく、かといっておチビなほうでもないのですが、
この深さにまでは腕が届かずで、使うのは諦めました。
これ、高さ変えられたのかな…
(ちなみにロンドンのホテルでも似たようなcribだった)
結局、あんまりやりたくなかったけど
クイーンサイズのベッドにベビ氏をパッパマッマで挟んで添い寝するかたちに。
狭いし、お布団がかからないように注意しながらだったので
あんまり休まりませんでした(´・ω・`)
おそらくキングサイズのベッドだったらもっと広々できてよかったんだとおもわれ…!
あと、お布団はベッドから完全に取り除いて、親はコートを着て寝るという方法もあるそうです。
お風呂
日本では生後1ヶ月を過ぎたあたりから大人と一緒に湯船に入るらしい(?)のですが
アメリカのうちのアパートの浴槽はそんなにきれいじゃなく、
お湯を溜めて使う気分にもならなかったのでずっと台所にベビーバスを突っ込んで洗ってました。
旅行先でどうするか…と頭を悩ませていたのですが、
結局、お義母さんが空気で膨らませられるベビーバスを買ってくださり、
そちらをフル活用しました。
ただ、だんだんデカくなってきたベビ氏、
台所で洗うにも場所がなくなってきて、
お風呂場のドンっと置き、シャワーでガーッと洗う、
強行突破スタイルになりました(´・ω・`)
授乳室とおむつ台
ベビースペースしゅごい
羽田空港に降りたって二大感動したもののひとつがベビースペース!(もうひとつはよしぎゅう)
とってもキレイ!&おむつ台ふかふか!&シャッターの閉まる授乳空間!なんじゃこれーー!!すごすぎる!!
滞在中、何度かお世話になりました。
空港だけじゃなく、子連れをターゲットにした商業施設やサービスエリアにも
ばっちり完備されたベビースペースがあって感動しました。
子供が生まれる前はこんな部屋の存在に気づきもしなかったです。
慣れ親しんだ街が違って見えました(´・ω・`)
おむつ台がなくて困ったケース
男性用トイレ
夫におむつを替えにトイレに向かった数分後、
「男性用トイレにおむつ台なかった…」って戻ってきたことが何度かありました。
多目的トイレにおむつ台がある場合もあるけど、それすらも見当たらず、
女性用トイレにしかおむつ台がないケースのときはちょっと困りました。
シングルファザー的な人はどこでおむつを替えてるんだろ…
昔ながらの古いビル
例えばイオンモールとか、デパートみたいな
子連れ想定の商業施設には立派なベビースペースがほぼ100%あったんだけど、
昔ながらの雑居ビル(?)はなんにもなくて困りました。
最悪授乳室はなくても野良授乳(ケープだけ羽織ったり)すればなんとかなるけど、
おむつ台がないのは…
ベビーカー、ベビーシートのレンタル
車移動がそれなりにあったので
ベビーシート必須だなぁということでベビーベッドと同じところでレンタル。
あと、ベビーカーはアメリカでも持ってなかったので
こちらもレンタル。
2つとも1ヶ月ほど借りて、およそ17,000円!
そのうち送料が7,000円くらい。
返却する時の着払い分の代金が入ってるからなんだけど、送料高い(´・ω・`)
トラベルシステムを使っている人で、
カーシートの台座も一緒に持っていけるなら、そのまま日本でも使えるのかなー
とはいえかなり荷物にもなるしなー
ベストな方法はまだわからない(´・ω・`)
ちなみに、私が選んだカーシートがそうだっただけかもしれないけど、
カーシートはアメリカで使っているもののほうがしっかりしたつくりだなと思いました。
小児科
滞在先の近くで、平日にみてくれそうな診療所と
緊急でかかる場合の病院をあらかじめ調べておきました。
最初は、なにかあったらアメリカでかかりつけ医にしている
小児科医にポータルサイトから質問すればいっか〜と思っていたのですが、
いざ日本に着いたら海外からアクセスできないようになっていて超焦りました。
ワクチンの接種記録とか、身長体重みたいなデータの控えをPCにとっておいてよかった。
ちなみに気になる症状があって一度だけ小児科にかかったのですが、
母子手帳見せろって言われなかった(´・ω・`)
(健康保険ないですか!?なしでいいんですか?!っていうのは何回も確認された…保険ないです…日本の住民票ないもん…)
その他持っていったもの・準備したもの
infant Tylenol
念のため。
体温計
まだまだコロナ感染者が多かったし、あって正解だった。
母子手帳
小児科では結局見せてねって言われなかったけど、一応持っていきました。
ただ、こちらの産婦人科でも小児科でも特に先生に記入してもらった箇所はなく、
妊娠中のメモとか出生時の体重だとかを自分で記入してあった程度のものなので
必要だったかどうかは微妙…(あくまでうちの場合)
ワクチン接種記録の控え
一応メモとして。
ベビ氏の旅行保険
滞在期間が1ヶ月以上と長かったので、アメリカの保険会社の旅行保険に入れました。
空港でのベビーカー貸出有無や、授乳室の場所を調べる
ベビーカーは日本の空港だと簡易的なものを借りられて、
搭乗口まで持っていくことができます。
残念ながらアメリカの空港ではそのようなレンタルベビーカーはないらしく(少なくとも利用した2つの空港ではそうでした)、
もしベビーカーなしで行くなら抱っこ紐で頑張るアレになります(がんばりました)
授乳室も一応あるかどうか、どこにあるかは調べておくと安心だと思います。
(ただ、場所が限られているしゲートから遠かったりでわたしは結局使わず、ケープをかぶった野良授乳になりました。野良授乳、って在米ママさんが教えてくれたんだけど、めっちゃいい表現だな…)
ベビ氏の時差ボケ
日本に帰ったときはそこまでひどくなかったのですが、
アメリカに戻ってからが大変でした(;´Д`)
見事に昼夜逆転したのを、1日数時間ずつ戻していって
元のペースに戻るまで1週間かかりました。
わたしも夫も長距離移動と重い荷物を運ぶので疲れ切っていたので、
とにかくもうヘトヘトななか必死でした(;´Д`)
買い置きもないからスーパーに行ったりもしないといけなかったし…
(アメリカ帰国後数日間はChipotleとピザをちょっとずつ食べるっていう終わった食生活してました)
おわり:大変だったけど楽しさが勝った
前回のブログで「なんとかなりました!」とか書いてたけど
やっぱり結構大変だったかもしれない(;´Д`)
パスポートの手配から始まり、
あれやこれやの調べ物を限られた時間で進めなければいけなかったので
フライト直前の数日間は睡眠不足だったし
落ち着かなかったなぁ(;´Д`)
でも、なんだかんだで日本では存分にリフレッシュできたし、
非常にnourishingな日々を過ごすことができました(アメリカかぶれ)
全体的に先輩風吹かせた口調になってたらすみません!
必要な情報だけ各々もぎ取っていただければ幸いです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/