どうもkyoumixです(/・ω・)/
新しい部屋にもだいぶ慣れてきました。
やっぱり広い…!
わたし自身のパーソナルスペースがちょっと復活したのが嬉しいっす…!
これまではベビ氏が寝た後過ごせる場所が
ベビ氏のいる暗い寝室のベッドの上か、
夫が研究してるリビングの食卓しかなかったから〜〜〜
さて、まだまだ続くロンドン旅行記…
いちおうアメリカ生活のブログなのに…
いいんだ!!書くぞ、書くぞ!
エリザベス女王の国葬のあった日
まさかこんなタイミングでのロンドン滞在になるとは…
国葬当日は博物館やレストランなどがほぼ休業となり、
スーパーやコンビニも時短営業でした。
Hyde Parkへ行ってみよう
どこへ行くにも休みだし、どうやって過ごそうかなぁと考えていた矢先、
キョロちゃんからメッセージが。
「Hyde Parkに行くけど一緒に行く??」
行きます!!(^ω^ ≡ ^ω^)
キョロちゃんは夫の大学の先生の奥さんで、普段からお世話になってるママさん。
2人のお子さんを連れて家族みんなで来てたのです。
Hyde Parkには子どもを遊ばせに行くとのことだったので、ベビ氏と着いていくことにしました。
ホテルからHyde Parkまでは徒歩20分くらい。
キョロちゃんは英語話者。子どもも英語話者(そりゃそうだ)。
道中…英語…ウッ…と少し身構えたけど、思い切って行っちゃいました。えーい!
途中よくわかんなくてYes...haha...くらいしか返事できないときあったけど
それなりにお話できた気がします。
(キョロちゃん優しいんすよ…いい意味でわたしの英語に期待してくれていない。
ゆっくり話しても聞いてくれるのに、自分の会話スピードをわざわざゆっくりにしてくるようなこともない。
わたしは自分で英語が話せてないな、って思うけど、たぶん話せてるって認識してくれてるような気がする。
日本人が思う「英語が話せてる」ってペラペラの人のイメージだけど、意思疎通できれば向こうは話せてる、って思ってくれるのかもね。
仕事相手になれば別なんだろうけど。)
公園に着いたら、広場に向かってたくさんの人が歩いてるのを見かけました。
どうやら、Hyde Parkでは国葬の中継が行われるとのことで、大勢の人が集まってるらしい。
最初その予定はなかったけど、歴史的な日だよね、ってことで
わたしたちも広場に向かいました。
すーっごい人!
なんか…言葉絶対合ってないと思うんだけど、
いわゆるライブビューイング…でした。
国葬のプログラムに合わせて立ったり、歌ったり、黙祷したり…。
ウェストミンスター寺院の一般弔問の参列者の数と待ち時間にも圧倒されたけど、
実際に集まった人の数を見て
長く愛された女王だったんだなぁと改めて感じました。
その後、キョロちゃんたちとは解散。
お散歩しながらホテルへ戻りました。
ホテルでも国葬中継を見る
昨日のうちにM&Sで買っておいたお弁当を食べながらちょっと休憩…
テレビではずっと国葬の中継をやってました。
United "Kingdom"なんだな…
王国なんだな…
ベイカー街へ行ってみよう
世界一有名な住所"221B"
イギリスといえば…で連想されるものが多すぎるイギリス。
ハリーポッターとかビートルズとか紅茶とか…いろいろあるけど、
シャーロック・ホームズもそうなのよね。
わたしはシャーロック・ホームズはほとんど読んだことなくて、
めっちゃコナンのイメージ…(「ベイカー街の亡霊」とか)
あと大逆転裁判のイメージ…なんですが、
せっかくなので行ってきましたよ!世界一有名な住所に!
ホームズとワトソンが下宿してた住所…だそうです。
実際にあるのはThe Sherlock Holmes Museumなんだけど、
221Bと書かれたドアの前は記念撮影したい人でごった返してました。
せっかくなら美術館入りたかったけど、国葬当日だったのでお休みでした。
The Regent's Park
ベビ氏ばっかり撮ってたのでアップできる写真がない(^ω^ ≡ ^ω^)
Baker Streetすぐ裏にあったので軽くお散歩していきました。
雰囲気よかったなー。バラ園とかあった。
この日のお昼ご飯&晩御飯:M&S
前日に買い込んできたものをホテルで食べました。
レストランは高いからさ…コンビニとスーパーで買ってきたものを食べるってのはなかなかいいチョイスだったと思う。
ホテルに電子レンジがなかったから冷や飯だったけどね(^ω^ ≡ ^ω^)
おわり:こんな日に観光とは不謹慎だったのかもしれないけど
この期間にロンドンに来ることは前から決まっていて、
エリザベス女王逝去の報道を見てえーーー!となって、
そのまま渡英することになったのだけど、
さすが国際的な街、我々のような観光客もたくさんいました。
普段のロンドンを知らないけど、喪中期間も特に変わりなかったような。
ただやっぱり当日は厳かな雰囲気というか、
さすがにお店も閉まっていたのでしーんとしていました。
在位70年の女王、
イギリス王国にとってかけがえのない存在であった方とのお別れの日。
そんな日にロンドンにいたというのは、なかなかすごいことだったのかなと思います。
たぶん一生記憶に残ると思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/