どうもkyoumixです(/・ω・)/
先週は最高気温26℃とめちゃくちゃ暖かかったので、
大量のサンドイッチを携えてDCにピクニックしに行ってきました
Lincoln Memorialに行ったのですが、大混雑でした。
それと、何組かウクライナの国旗を持って歩いている人や、
ウクライナの国旗カラー(黄色&水色)の服装で歩いている家族を見かけました。
さて、今回は妊娠5ヶ月(16週〜19週)の妊婦健診の記録と
過ごし方の記憶を引っ張り出してみます。
「つわり、おわり!テイ!」
ただのプラシーボ効果かもしれないのですが…
2nd trimester(妊娠13週〜26週のこと)に入ったあたりから
つわりがかなり楽になってきて、
16週を迎える頃には食欲が盛り返してきました!
それまで完全放棄していた家事・自炊も再開して、
ほとんど元通りの生活に。
たくさん歩いても大丈夫だし、においも気にならなくなりました。
本当に、ホルモンって不思議だ…
16週の妊婦健診
やったこと
・尿検査
・血液検査
・心拍確認(マイク)
・面談
…のみ!
エコー検査はなし。
ポータブルなちっちゃいマイクをお腹に当てられて、
「うんうん、OKOK」って言われただけでした(^ω^ ≡ ^ω^)
"Your baby's heartbeat is good."とだけ(^ω^ ≡ ^ω^)
わたしの通っているクリニックにはたまに医療実習生が来るのですが、
最初、その実習生が赤ちゃんの心拍を確認するのにマイクを何箇所かに当てたけど
全然音が拾えなくて、
一瞬めちゃくちゃ怖くなりました。
そのあとドクターがちゃんと見つけてくれたけども、
ひやひやさせないでおくれ…と思いました。
ちなみに、
「面談」と言ってもドクターの方から何か説明してくれるということはなく、
"Do you have any questions today?" と聞かれるだけ。
なので毎回質問を用意していくのですが、
例えば今回は
・アセトアミノフェンは飲んでも大丈夫なんですよね?
・旅行に行くなら、いつまでに済ませたほうがいいですか?
・旅行に行くなら、電車と飛行機どっちがいいですか?
みたいなことを聞きました。
アセトアミノフェンはOK、
旅行するなら予定日(due date)の2ヶ月前までに、
いまはCOVID-19のリスクを下げるために車がいいよ、とのことでした。
あとはつわりの薬を継続して飲んでもいい?→ええよん
ということを確認してこの日の診察は終了。
晴れて16週…安定期に入ることができてホッとしました。
ジェンダーリビールをやってみたくて
ジェンダーリビールとはなんなのか
ジェンダーリビールとは、読んで字のごとく
「赤ちゃんの性別を発表すること」です(/・ω・)/
アメリカには赤ちゃんの性別を発表して、
それを盛大に楽しむ、という文化があるらしい…!
発表の方法はいろいろあるのですが、
例えばバルーンを割ったときに出てきた
紙吹雪の色が青ならboy、ピンクならgirlという感じ!
どんな雰囲気なのかは、ぜひこちらの動画を見ていただきたい。
性別がわかるのは確かに楽しいけど
ここまで狂喜乱舞する!?って感じがしてちょっと面白い(^ω^ ≡ ^ω^)
Amazonのジェンダーリビールグッズのレビュー動画もお時間があればぜひ…
性別発表の瞬間、大興奮する参加者の様子がアップされてます…
1つ30秒くらいなんで…(^ω^ ≡ ^ω^)
ジェンダーリビールグッズは
Party Cityのような大型パーティーグッズ屋さんではもちろん、
DOLLAR TREEみたいな雑貨屋さん(ほぼ100円均一ショップ)でも手に入ります。
日本でも最近流行ってきてるらしい!
ケーキの中身がブルーベリーだったらboy、いちごだったらgirl、とか、
おにぎりの具材が昆布だったらboy、梅干しだったらgirl、みたいな、ね!(^ω^ ≡ ^ω^)
夫の院生仲間にそっとリビりました
天邪鬼なわたくし(^q^)
「ちょwwwこのテンションwww」と面白がりつつも
一方では「ちょっとやってみたい…」という憧れがあり
夫の院生仲間とのパーティでバルーンを割らせてもらいました(^q^)
バルーンは↑のものをAmazonで注文。
およそ$15(約1,500円)。
色のついた煙が出るキャノンとかいろいろあったんですが
煙はちょっと近所にできそうな場所がなかったのでバルーンにしました(^q^)
本当はヘリウムガスで浮かせられたらよかったんですが、
ヘリウムガスを入れる設備なんてないので
普通にDOLLAR TREEで買った空気入れで入れました!
性別はSNSとかブログみたいな公のところには書かないつもりなので割愛しますが
(いや、いつか気が変わるかもしれませんが…もし今後どこかで書いたとしても怒らないで…いまはなんとなく気分じゃなくてサ…別に秘密にしたいわけではないので直接聞かれたら全然答えるアレです…単に書きたくないだけで…アセアセ)
バルーン割り、めっちゃ楽しかったです!!!
アノヴァ先輩とザ・主人公くん(新しく来た後輩)が盛り上げてくれたし、
バルーンが割れて紙吹雪がバァァァァーーーッッッ!!と舞ったあの瞬間、
やっぱり叫んじゃったしテンション上がりました(^ω^ ≡ ^ω^)
お互いの両親にはバルーンを割る様子を動画に撮って送りました。
日本に住む父親からは一言、「面白い趣向だね。」との返事が来ました。
たしかに面白い趣向だよね(^ω^ ≡ ^ω^)
引っ越しを考える
アメリカのアパートには人数制限がある
わたしが住んでいるメリーランド州には
「この間取り(面積)に住めるのは○人まで」と定めた法律が存在します。
(地名+room occupancy limitとかでググるとその地域のルールがヒットすると思います)
アメリカのアパートの間取りは小さいほうから
・1 studio(ワンルーム)
・1 bed room(リビング+1部屋)
・2 bed room(リビング+2部屋)
などがあるのですが、
例えば1 studioか1 bed roomに住めるのは大人2人まで、
もし3人以上で暮らす場合は2 bed roomじゃないといけない、とか、
そういったルールです。
どちらかというとアパートを借りる側というより、
貸す側へのルールなのかも。
州ごと、ではなくcounty(群)ごとに若干規定が違うっぽい…し、
アパートによってポリシーが異なるので管理会社への確認が必要になります。
引っ越したかった…
以前ブログにも書いたのですが、
うちのアパートは築70年と古く、
隙間風は堂々と入ってくるしG・ネズミも出現、
共用のランドリーはだいたい70%の確率で壊れていて使えない、
たまに漂うマリファナ臭、金曜夜から始まるパーティと大音量のラテン音楽…
とまぁ、若干ではありますが落ち着かない環境なんです(;´Д`)
これまでもやる気のない管理会社のマネジメントと
あまりにも多い害虫に嫌気が差して
何度も引っ越しを検討してきましたが、
今回も赤ちゃんを迎えるにあたって改めて物件探しをしてみました。
…が、結論としては引っ越さないことに決めました(´・ω・`)
理由は今のアパートのコスパが良すぎるからです。
夫の大学から離れすぎない物件を
何件か見に行ったのですが、だいたいこんな感じ。
A: マンションタイプ(high-rise)
◎内装キレイ
◎信頼できる大手の管理会社
◎共有スペース、ランドリーはキレイ。
◎以前住んでいた知り合いにヒアリングしたところ、害虫は少なめ。
×補強工事中で騒音がえぐい。
×1 bed roomで$1,700(約17万円)程度。高い…!
×駐車場は無料だけどutility(電気ガス水道など)は家賃とは別にかかる。
B: アパートタイプ
◎1 bed roomで$1,400(約14万円)程度でまだお手頃
◎電気ガスは家賃に含まれてる(水道だけ別)
◎アパート全体が団地のようになっていて、公園つきの広い敷地
◎リニューアルされた部屋はかなりキレイ
×しかし!!全ての部屋がリニューアルされているわけではない!!
×Googleレビューには「G、ネズミと暮らしたくないなら住むな」
×キッチンの棚が壊れている、木の板が剥き出しなど、内装がかなり荒い…
×共有スペースに若干漂うマリファナ臭
×そもそもこのアパートのルールで、1 bed roomに3人で住むのはNGだった
C: アパートタイプ
◎1 bed roomで$1,400(約14万円)程度
◎電気ガス水道、インターネットが家賃に含まれてる!
◎大学と提携しているので学生割引が使える
◎信頼できる大手の管理会社
×空いてる部屋が交差点に面した部屋しかなく、夜はかなりうるさそう
×たまたま見学した部屋の浴槽に死んで間もないGがいた…
(参考)いま住んでるアパート
◎1 bed roomで$1,240(約12万5000円)
◎utility(電気ガス駐車場)込み!水道、インターネットは別
◎子供が敷地内でよく遊んでいて、雰囲気は良い
◎1人がbabyであれば1 bed roomに3人で住んでもOKだと確認が取れた
×Gとネズミが出る
×床、壁がボロボロ
×管理会社のやる気がなさすぎてランドリーが永遠に直らない(この間はアクセスできる洗濯機10個のうち10個が全滅だった)
×深夜に帰宅すると駐車場が埋まっているのでストリートパーキングに停めざるを得ない
正直、Cについては空き部屋の位置さえよければ
引っ越してた可能性が高いですが…!
アパートの見学にいったり、Googleレビューをたくさんみたりして調べた結果、
害虫問題や管理会社の怠慢さ、駐車場がいっぱいで停められなくなる…といった問題は
この地域の$1200〜$1400代くらいの家賃のアパートだと
皆抱えている問題らしく、
思い切って住む地域を変えるか、家賃の高いアパートに引っ越さない限りは
解消されなさそうでした。
それには最低でも、
家賃を月$400(4万円)くらいは上乗せしないといけなくて、
しかもそういった物件に限ってutility(電気ガス水道など)は別料金、
駐車場だけで$100以上かかったりするので
固定費がガツンと上がってしまうのですよね…
もちろん低所得者用の家賃プログラム(MPDU)もチェックしましたが
空きがなかなか出ない&
もともと家賃の高い地域の物件だから割引になったとて高い…
ということで、ここまで家賃が上がるのであれば
今の部屋をキレイに掃除する&家具や赤ちゃん用品にお金を使おう!ということになり、
引っ越さないことに決めました(´・ω・`)
☆MPDU(Montgomery countyの家賃補助プログラム)のリンク
一応貼っておきます!
↓利用条件
↓空き部屋が出るとこのページに反映されます。
マタニティ服を探す!
店舗にはなかなか売ってない
広めのTARGETだとマタニティ服コーナーがあって
試着しながら選ぶことができます!
マタニティ服の販売はしていても店舗には置いてないみたいで、
わたしはほとんどオンラインで購入しました(/・ω・)/
とりあえずTARGETではスウェットパンツをゲット!
妊娠後期に入った今ではやや苦しいですが、
中期まではかなり着心地よく着れました。
デニムパンツは何本か友人に譲ってもらい、
ニットやレギンスなどは
H&MとPINK BLUSHというブランドの服をブラックフライデーセールで買いました。
(PINK BLUSHはバイリンガールのちかさんが動画でオススメしてて気になってた)
個人的にはH&Mのジョガーパンツが気に入りました!
まとめ:いろんなことが現実味を帯びてきた妊娠5ヶ月
つわりがようやくひと段落し、
ようやく動けるようになってきた妊娠5ヶ月。
本当は新生活に備えて良い物件に引っ越せたらよかったけど
月少なくとも$400プラス…1年で$4,800…2年で$9,600…とかって考え出すと、
固定費は低めにキープするに越したことはないなと(;´Д`)
ボストンとかカリフォルニアだと
家賃相場が段違いに高いので、もっと大変だと思います…
(同じような条件の物件で$2,000越えはザラだと思う)
アメリカってほんと家賃高い…!
そんなわけで妊娠5ヶ月の記録でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/