どうもkyoumixです(/・ω・)/
いよいよ来週がハロウィン…
つまり10月もあと少し(；´Д`)
ということは…2023年もあと2ヶ月ちょっとですね（ﾋｨ
今年の思い出は今年中に綴りたい…
こうやって2023年の出来事に思いを馳せていると、
かつてないほどの頻度で飛行機に乗っていたことを思い出さされました。
ベビが生まれてから1年半の間に往路・復路や乗り継ぎを全てカウントすると
のべ16便！ひょえー！！
ブルジョアやん。
いや、決してお金に余裕があるわけではないのですが、
国際学会について行ったりだとか
のっぴきならない事情での一時帰国が発生したりなどしていました。
そしてその度に
ベビの機内での暇つぶしと機内食についてあれこれ考えては試しておりました。
なので暇つぶし編（過ごし方全般）と機内食編に分けて
記録をつけておきたいと思います。
ついでに現地でのご飯調達事情についても別でまとめたいなぁ。
ちなみに全てエコノミークラス&膝上です。
1才を過ぎるまでは、毎回別の生き物と乗っている感覚でした。成長すごい。
飛行機に乗られる方もそうでないかたも、
他人事だと思って遠目に読んでくださいまし。
- 3ヶ月：ワシントンD.C.→サンフランシスコ→東京→国内某空港（合計46時間）
- 5ヶ月：ワシントンD.C.→ロンドン（7時間）
- 9〜10ヶ月：ワシントンD.C.→東京（14時間）
- 1才：東京→ワシントンD.C.（13時間）
- 1才2ヶ月：ワシントンD.C.→スイス（8時間）
- 1才3ヶ月：ワシントンD.C.→東京（14時間）
- 1才5ヶ月：ワシントンD.C.→トロント（1時間半）
- おわり：「これなら食べる」を持ち込もう
3ヶ月：ワシントンD.C.→サンフランシスコ→東京→国内某空港（合計46時間）
ベビのステータス
首座り前、ほぼ完母
持ち込んだもの
・授乳ケープ
・小型授乳クッション
・飲み口付きの液体ミルク
・哺乳瓶1つ
・手動搾乳機（Haakaa）
・自分用の水
乗り継ぎに次ぐ乗り継ぎ。
ウクライナ情勢等でフライトが混乱していたのと、ベビ初フライトで国際線をANAにこだわったためにこうなった（DCからの直行便が休止中でした）。
基本的には座席で授乳。
念の為ケープを持っていましたが、座席は狭いし、
ケープを被るとベビの位置が見えず難しい…
なので、ケープなしで授乳（カーディガン等で隠す）することのほうが多かったです。
搾乳機と授乳クッションは結局使いませんでした。
気をつけていたことは、水分補給を欠かさないようにすること。
母乳がでなくなったらヤバい！と思って
原料（？）の水は多めに持ち込みました。
なお、液体ミルクは手荷物検査で赤ちゃん用だと伝えれば（見せれば伝わります）
液体の持ち込み制限の量を超えて手荷物に入れることが可能です。
（でも、結局一滴も飲まなかったんだよな…重かったのに…）
ちなみに預け荷物には電動搾乳機（ランシノー）を入れてありました。
5ヶ月：ワシントンD.C.→ロンドン（7時間）
ベビのステータス
やっと寝返り、お座り前、完母
持ち込んだもの
・授乳ケープ
・自分用の水
この頃には完母になっていたので、必要とあらば授乳というかたちに。
3ヶ月頃は胸が張るのがコントロールできてない感じだったけど、
4ヶ月くらいから搾乳機も必要なくなってきていたので預け荷物にも入れませんでした。
持ち物がだいぶシンプルになったな…
9〜10ヶ月：ワシントンD.C.→東京（14時間）
ベビのステータス
つかまり立ち、離乳食（どろどろorバナナくらいなら）＋母乳、おやつまだ
持ち込んだもの
・ピュレータイプのベビーフード×6つ（野菜系2、フルーツ系2、肉2）
・オートミールシリアル
・シリコンスタイ
・スプーン
・Munchkin Miracle Cup（中身は水）
ワンオペフライトだったのでANAの直行便を取りました。
が、機内食に100%頼るのはオススメしません。やっぱり好き嫌いがあるし、固いものと柔らかいものが混ざったメニューになっていて、いくつくらいの月齢がターゲットなのかよくわからないからです。。
（でもあること自体がありがたいです。超感謝）
ピュレーのベビーフード3、バナナ、ジュース。
14時間のフライトなので、2食分を想定して持ち込みました。
オートミールシリアルはケースごと持ち込んで、
機内でもらった紙コップを使ってピュレーと混ぜ込んで食べさせました。
機内でいただいた瓶詰めには手をつけなかったので、ありがたくいただいて帰りました。
赤ちゃん用の機内食は提供のタイミングを聞かれるので、
大人と同じか、先かあとか、もしくは指定の時間があるなら先にCAさんに伝えておくと良いと思います。
また、オートミール粥は温めるのに時間がかかるので、時間差で提供されます。
べろんべろんに汚れます。
が、特に気にせずおしり拭きでさっと拭いて強行突破しました。。
また、カップには紐などをつけて落下防止しておくと良いです。
1才：東京→ワシントンD.C.（13時間）
ベビのステータス
つたい歩き、離乳食（バナナ、柔らかく煮込んだ野菜、パン粥いける！）、断乳済み、おやつデビュー済み
持ち込んだもの
・使い捨てエプロン（日本〜！）
・和光堂のお弁当「栄養マルシェ」×4食（日本〜〜〜〜！！）
・バナナ2本
・スティックパン
・おやつのビスケット2種
・Munchikin Miracle Cup（中身は麦茶）
・ベビー麦茶のペットボトル1本
これですよ、これ…！
このお弁当、1食250円ほどするのですが、
温めなくても美味しくいただける&スプーンつきなので、
買ってそのままズドンであげられます！やばすぎる。
ベビはよく食べる子だったので、
フライトが万が一遅延しても、食いっぱぐれることがないようにたくさん持ち込みました。
確か、キユーピーの瓶詰め（ペースト状）が2つほど、お粥、バナナ（？）、アンパンマン煎餅、紙パックのリンゴジュースとアクアライト、とかだったと思います。
お弁当はゴミがその都度たくさん出るので、ゴミ袋も多めに入れておきました。
時差ぼけ対策（？）として、
目的地のご飯の時間に合わせてご飯をあげて、そのほかの時間はおやつやバナナなどで誤魔化していました。
1才2ヶ月：ワシントンD.C.→スイス（8時間）
ベビのステータス
歩く！、離乳食（柔らかいパスタいける、米はまだお粥、パンは好きなものならパン粥じゃなくても？）
持ち込んだもの
・お弁当（ペンネにケチャップを和えたもの、ゆでたまご、バナナ）
・おやつ（bamba、cheerios、ラスク）
・使い捨てスタイ（日本の残り）
・使い捨てスプーン（日本の残り）
・Munchikin Miracle Cup 2つ（水用と牛乳用）
・空港で買ったマスカットとパン
この頃になると食べられるものの幅がぐっと広がったので
手掴みでも食べさせやすいペンネを茹でて持っていきました。
（ロンドンのフライトで隣の赤ちゃんがそうしてたのをマネしました。）
パスタは茹でたあと、軽く洗うと時間が経ってもくっつきません。
※赤ちゃん用の機内食はありません。
あと、離陸と着陸時の耳抜き用に、ちびちびあげられるcherriosは便利です。
すぐなくなるけど…お水を飲んでもいいけど、頻回で飲ませるのはなかなか難しい><
好きなものばかり入れたからかゆでたまごとバナナは完食、
パスタも半分くらいは食べました。
機内ではお水も牛乳ももらえたような。。
帰りの便は
・ラヴィオリの缶詰
・バナナ
・パン類
・おやつ（プレッツェルやブルーベリー）
を現地調達し、なんとか少しづつ食べさせて凌ぎました。
旅先だと「これなら食べる！」を確保するのが難しい…
1才3ヶ月：ワシントンD.C.→東京（14時間）
ベビのステータス
歩く！元気いっぱい！ほぼ幼児食（白ごはんいける！けど柔らかいものが好き）
持ち込んだもの（往路）
・シリコンスタイ
・自分で持てるスプーンとフォーク
・お弁当 2食分
・おやつ（cheerios、bamba）
・Munchikin Miracle Cup 2つ（水用と牛乳用）
ANAの直行便利用。
お弁当の写真がなくて記憶があやふやです…
1食はペンネだったと思うんだけど、もう1食はどうしたかな…パンケーキだったかな…
Trader Joe'sのUBEパンケーキだった気がする。
ゆでたまごは2個、バナナも2本入れたと思います。ワンパターン！
航空会社を悪く言うつもりは全くないのだけど、
やはりベビーミールをお願いしてから提供までに時間がかかるのと、
大人の機内食を下げるのに時間がかかるので、
場所の確保だとかベビの制御にやや苦戦しました。
せっかく温めてもらったのはいいけど、その頃には別のもので満腹になってたりとか。
なかなか難しいです。。
持ち込んだもの（復路）
・シリコンスタイ
・自分で持てるスプーンとフォーク
・お弁当 2食分
・おやつ（大容量のごまスティックやチーかま、ベビーチーズなど）
・Munchikin Miracle Cup 2つ（水用と牛乳用）
・食器がわりのタッパー
帰りの便のお弁当は日本で調達できたので特に問題ありませんでした。
今回は和光堂のお弁当ではなく、
・パン
・豆腐（充填タイプの絹）
・バナナ
・レトルト3〜4袋
という布陣で挑みました。
思ったよりパンを食べてくれなくて焦った記憶(；´Д`)
1才5ヶ月：ワシントンD.C.→トロント（1時間半）
ベビのステータス
大変よく歩く、白ごはん大好き、トースト大好き、野菜もそこそこ
持ち込んだもの
・お弁当（パンケーキ、輪切りにして素焼きにしたズッキーニ、ゆでたまご、キウイ）
・おやつ（Cheerios、bamba）
・Munchkin Miracle Cup（水用）
短時間のフライトだし、トロントについてから食べさせよう〜と思っていたので
スタイやスプーンといった装備はすべて預け荷物に入れていたのです><
結果、フライトが遅延したので機内で食べさせたのですが
めちゃくちゃ食べ散らかされました（いつも通り^^）
ゆでたまごとキウイは殻or皮ごと持ち運べるので衛生的（？）でいいな〜と思います。
パンケーキはぼそぼそになるけど食べる量を調節しやすいです。
こちらにも少し書いてあります。
おわり：「これなら食べる」を持ち込もう
なんだかんだでかなりの数のフライトをこなしていました。
機内は狭くてただでさえストレスが溜まるので、
親も子どももストレスかけずに食事を終えられる「好きなもの」を持ち込むに限るな…と思います。
（普段ならバナナは1日1本までにしてるけど、機内なら2食続けて食べさせちゃったり、
甘めのパンケーキを何枚もあげちゃったりする）
飲み物の調達は航空会社にもよりますが、
水ならほぼ間違いなくもらえるし、牛乳も聞いてみると結構もらえます。
うーん、記憶の限り書いてみたけどどうだろう！
何かしらの参考にしていただけたら嬉しいです！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/
