メリーさんのひつじ日記

文系PhD留学帯同妻のアメリカ・メリーランド州生活奮闘記です(/・ω・)/ 不定期更新

【アメリカ育児】1才児の外遊び事情

 

どうもkyoumixです(/・ω・)/

 

ググッと冷え込んでまいりました!

来週は最高気温が-4℃〜1℃の日が続きそう!なんそれ!

 

先日セールでゲットしたユニクロのシームレスダウンが大活躍しております…

今までのは薄着だったんだな…

 

さて、今回は1才児との外遊び事情についてです。

 

 

 

 

元気いっぱい1才児

 

まーじで元気いっぱいなベビ氏。

語呂がいいから「ベビ氏」って書いてるけど、もう全然ベビではありません。

1才8ヶ月の体力半端ねぇ…

 

daycareなどは利用していないので、

週7でわたしか夫でベビ氏を見るわけなのですが…

あまりに元気だと夜の寝かしつけが全然うまくいかず

1時間以上かけても寝ないこともあるので

日中できるだけ歩かせたり遊ばせたりして体力を使わせています。

 

まぁ、雨の日やあまりにも寒い日は家でYouTubeいっぱい見せちゃうのですが…

 

※ベビ氏の最近のお気に入り↓

youtu.be

 

 

playgroundのある公園へ

 

基本的には車でplaygroundへ遊びにいくことが多いです。

 

"playground"とはつまり遊び場のことなのですが、

特に遊具のある場所のことを指します。

 

とある公園のplayground

 

こんな感じで、滑り台や階段、太鼓や仕掛けのある壁などがパッケージになっている遊具があちこちにあります。

 

一時期、playground探訪と題して

写真を撮り溜めていたのでここでご紹介します≧[゚_゚]≦

 

よくあるパターンの遊具。上の写真と似てるけど、違う公園。

 

少し大きい子向けのジャングルジム。展望台付き。

 

これまた違う公園。

 

 

小さな小屋の中に暖炉があったり、ベンチがあったり。

 

農家のトラクターっぽい乗り物。ハンドル大好きなベビ氏がハマってました。

 

こちらもハンドル。運転ごっこができます。

 

マルバツゲームも定番

 

小さめの遊具がたくさんあるところ

 

ブランコも定番。逆に、鉄棒や砂場はあまり見ないかなぁ。

 

ちなみに、plaugroundの地面は木のチップが敷き詰められていたり、

ふわっとした素材のマット(?)でできているので転んでも安心です。

 

伝わるかな〜

 

そして、一応対象年齢の記載もあります。

公園の大きさにもよりますが、

だいたい2〜5才くらい向けの遊具と6〜11才くらい向けの遊具が隣接しており、

どちらか選んで遊ぶことができます。

(まぁどっちも遊ぶけど…)

 

こういう記載があります

 

こういうplaygroundのいいところは、

家ではできないような階段の登り降りや滑り台で遊べるところと、

他の子どもたちとの出会いのきっかけになるところです。

 

もっとも、ベビ氏は人見知りなのか

他の同世代の子どもを見ると嫌がって逃げ出すのですが…(;´Д`)

 

夕暮れのplayground。他の子供たちとコミュニケーションをとるきっかけになれば、と願う反面、誰もいないほうが気楽なときも…

 

アパートの敷地内を散歩(playgroundつき)

 

playgroundに行くのが面倒なときは

アパートの敷地内をひたすら散歩しています。

 

面倒なとき…ではなく、ほとんどそうなんですケド…

 

駐車場に入らないように注意しつつ歩かせます。

 

ちょ〜どいいplaygroundつき。

 

うちのアパート、大学院生&留学生御用達の物件なのですが

意外と子どもが多く、赤ちゃんから小学生くらいの子までいます。

 

日本だと大学院生は結婚すら「学生が結婚なんて!」という雰囲気ですが、

こっちだとパートナーがいて、子どもがいる大学院生の家庭も多いです。

(※年齢層にもよるけど)

 

敷地内にplaygroundがあったり、

すれ違う住人や管理会社の人、エンジニアたちが

いつもニコニコしながら挨拶してくれるのは

いいことだなぁ〜と思います(/・ω・)/

 

 

有料だがindoor playgroundもある

 

公園での外遊びは手軽でよいのですが、

真夏や真冬、雨の日は結構キツくて(;´Д`)

 

そういうときは室内で遊べる場所に出かけたりします。

 

ただ、ほとんどのindoor playgroundは有料で、

しかも結構高い(;´Д`)

こども1人につき$14くらい(いまのレートで2,000円)する。

 

 

ので、結局家で遊ぶことになるか、

図書館や博物館に出かけることが多いです。

 

誰でも無料で利用できる図書館。キッチンセットがあって嬉しい〜

 

図書館は地域によって、設備や読み聞かせのクオリティが全然違うので

近くにお気に入りの図書館が見つかればラッキー(;´Д`)

 

ワシントンD.C.、National Museum of American Historyの1階にある遊び場。入館料が無料なのが嬉しい!(でも遠いから1回しか行ったことない笑)

 

プレイルームの写真はありませんが、ワシントンD.C.にあるNational Building Museumもよかったです!大きなブロックで遊べる部屋もあるし、読み聞かせもあるし、大広間は全面カーペットかつ広いのでたくさん歩かせられます。入場料$10。小さな子どもを連れたnunnyさんがたくさん来ていました。

 

 

夏には水遊び(splash pad、spray park、プール)も楽しい

 

とある小学校に併設された、splash padのある公園



真夏限定ではありますが、水遊びができる公園もいくつかあります。

床から水が噴き出るアレ!

 

特に着替えスペースなどはないので

車の中だったり木陰でささっと着替えさせることになりますが(;´Д`)

 

ラッシュガードっぽいもの、水着、水遊び用オムツ(夏になると売り出される)、

大判タオル、水遊び用サンダルがあると便利です。

(川や海では救命胴衣があると良いそうです。)

 

これはメルカリのページだけど…あちこち探し回ってこんな感じのspeedのサンダルに落ち着きました。ゴミが結構落ちてたり、水が汚かったりするので底がしっかりしたサンダルはマストな気がする

 

もちろん、プール三昧のご家庭も。

なんかこっちの人って、生後間もない頃から水泳教室に通わせる人もいるほど

プール大好きな人が多い気がする(;´Д`)

 

 

おわり:子どもの活動の幅は親次第だと思うと頑張らないとと思っちゃう

 

我が家の外遊び事情について書いてみました。

 

ちょっと論点が飛躍した終わり方になってしまうんだけど、

最近、子どもの経験の幅って親の意識に依存するよな…と感じて、

それがややプレッシャーです(;´Д`)

 

別にplaygroundに連れていかなくても、

図書館に行かなくても、

別にいいんだけど、

でも連れていったらベビ氏にとっては発見があるだろうし、

新しいものが好きになったりするのかな〜なんて思うと

面倒でも頑張って連れていくか〜という気持ちになります。

 

きっとこれは子どもが大きくなってもそうなんだろうな(;´Д`)

 

お金に余裕ができたら家のおもちゃを充実させつつ

indoor playgroundにも繰り出したいな〜

(旅行とか、スポーツ観戦とか、習い事とか、お金に余裕があれば…と思うことは数え切れない!)

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/