献立が一周した
どうもkyoumixです(/・ω・)/
当然のことながら献立が一周しました。
世の中のオカン(もしくはオトン)はすごいわ、と思いつつ
自炊を続けております。
毎日ご飯作る→写真撮るを繰り返していて、
盛り付けにもこだわりたいところですがいまだそのスキルはなく。
次月に持ち越しです。
写真汚いところもありますがご了承くださいませ(/・ω・)/
そして、盛り付けどうこうも言ってられないくらいに
アメリカでもCOVID19が深刻になってきました。
COVID19の件はブログ後半で詳しく。
とりあえず自炊の写真をぶつけていきます(/・ω・)/ヨケテー
ランチ
相変わらずパスタ多め!
今月はジェノベーゼにもチャレンジしました。
前にも書きましたがパスタは日本より安く(1袋99¢程)、
パスタソースの種類も豊富です!
トマトソースより割高ですが、バジルソースも売っていて、
混ぜるだけなので結構便利。
晩御飯
豚肉・鶏肉・ひき肉をローテーションしてます。
最近は「白ごはん.jp」のレシピがお気に入り(/・ω・)/
魚が日本に比べて高いので、
自宅ではしばらくお目にかかってませんなぁ。
シーフードは、冷凍エビとツナ缶くらいかも。サバ缶もありますが。
もう少し落ち着いたら、冷凍の切り身を買ってこようかなー。
結構頑張って作ってるな!
えらいな!(/・ω・)/
昔(といっても2年前までくらい)はマジで何も作れなくて、
包丁持つ手もおぼつかないし、
料理作り終わるころにはシンクがボウルやら菜箸やらでごっちゃになっていて、
なにより料理がこの上なく嫌い(自分が作るのが嫌)だったのですけど、
こんだけ毎日やってちょっとは上手くなったかしら(/・ω・)/ナンテネー
COVID19のメリーランド
メリーランド州では早々に非常事態宣言が出され、
スーパーからは日本よろしく食料や紙製品が消え、
小中学校のみならず夫が通う大学院でも授業が中止となり、
春休みの延長+オンライン授業への切り替えがなされました。
もちろんレストランやバーの営業もドライブスルー・デリバリーを除いて営業停止。
街(というほどの街にも住んでないけど)は少し閑散としている状況です。
3月30日追記:本日20時より外出禁止命令が州知事より出されました。食料品の調達や必要最低限の出勤などを除いて全面的に外出を自粛する命令…。州知事の会見で、「もはやsuggestionではなくdirectionでないといけなくなった」と言ってたのが印象的でした。そこまで来たか…。
スーパーマーケット
現時点でメリーランドでは自宅待機命令(Stay at home)は出ていませんが、
とにかく感染を広げないためにここ最近は自主的に自宅待機をしています。
感染者が出始めた直後は品ぞろえが豊富にあったスーパーも、
感染者数が増え始めたころからかなり品薄になり、
特に水(Bottled water)と紙製品が全くないような状況です(;´Д`)
以前も書きましたがアメリカでは水道水を飲まず、
spring waterなどを買ってきて飲むのが一般的なので、水がないのはかなり困ります。
最近は炭酸飲料やフルーツジュース、紅茶・コーヒーなんかでやり過ごしています。
(こんなときでもコーラやジンジャエールは大量にあります)
野菜や加工食品は、感染者が増え始めた直後からは品ぞろえが改善されていますが、
冷凍食品は品薄が続いているような。
スーパーや地域にもよりそうですが、とにかく水と紙製品がないです。
外出する頻度を減らしたいので、
スーパーのデリバリーサービスも利用しました。
Whole Foodsというちょっと高級なグルメスーパーがAmazonと共同で提供している
Whole Foodsデリバリーというサービス。
送料(に代わるチップ代)がかかりますが
生鮮食品も注文出来て即日届くのでかなり便利。ありがたい。。
ドライバーさんが大変だけど。。
小中学校や大学など
非常事態宣言が出されて早々に
州の小中学校は閉鎖となりました。
アメリカ各州の大学でも、授業が取りやめになったり、
中には寮から出るように指示があった大学もあるようです。
夫が通う大学院でも教室での授業が中止になり、
少しずつオンライン授業へ移行。
春学期の後半からは、ついにすべての授業がオンラインに。
講義だけならまだしも、ディスカッション形式だったり、
発表形式の授業があるなか、
授業効率は少なからず落ちそう。
仕方ないこととはいえ、せっかくアメリカに留学している身からすると少し残念ではある。
アジア人差別は受けてない
今となっては全世界で深刻な問題となり、
今更何人(なにじん)が…というところまで来ましたが。
もう少し欧米での感染者数が少ないころ、
日本のメディアでは欧米でのアジア人差別が取り上げられていたと聞きました。
SNSで拡散された動画やツイートも目にしました。
友人や親戚から心配する連絡をもらったのですが、
少なくとも私と夫はアジア人だからといって不当な扱いを受けたり、
嫌な視線を感じたりということは、今のところありません。
仮に街やスーパーで視線を感じたとしても、
それはこの地域にそもそも日本人(アジア人)が少ないから、
単に珍しがられているという可能性も否定できないし…
「人種差別」という言葉は非常に重たく、
SNSで拡散されるメッセージ(あるいは動画など)は、
多かれ少なかれ必ずショッキングなものとして広まります。
もちろん差別はあってはならないことです。
ですが、受け手も賢くあるべきで、
それをそのまま鵜呑みにするのではなく、
それがごく一部の人間による行為であることを
忘れてはいけないと思います。
1つの出来事を全体に広げて解釈することはとても危険。
将来的にこの状況が落ち着いたときも、
「欧米では日本人が差別される」なんて認識が残りませんように。
無意識に生まれた溝が次の差別につながるんじゃないかな。
なんだかとってもシリアスになってしまいました(´・ω・`)
さいごに
人種差別に関する発信は、
国内のものも、海外在住者からのものにもずっと思うところがあったので書きました。
(海外在住YouTuber…無事を報告するための動画のサムネに再生回数を稼ぐためにあおるような言葉を入れるんじゃないよ!ぷんすか!)
COVID19はまだまだ予断を許さない状況ですし、
今後ますます深刻になる恐れもあります。
私はアメリカに住んでいるので、
日本の状況のすべてを追えているわけではありませんが、
とにかく日本の感染者が爆発的に増えてしまわないかがとても心配です。
(ただでさえ日本の病院なんてオジジオババであふれてるんだから、COVID19の患者が急増したらすぐに破たんするよ…!)
様々なイベントが自粛になり、
お仕事はテレワークになり、
本当に本当に大変な状況ですが、
何よりも安全第一、死者を増やさないために
一人ひとりが何ができるかを考えて行動することが大事だと思います。
人命は利益(費用や機会)に代えられないからね!
生きていれば必ずチャンスはある。
私ももうしばらく自宅待機&こまめな手洗いを心がけて頑張ります(`・ω・´)
それでは、次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/