メリーさんのひつじ日記

文系PhD留学帯同妻のアメリカ・メリーランド生活奮闘記です(/・ω・)/ 日本時間で毎週火曜日更新

アメリカのスーパーの「格」と「客層」についてちょっとだけ本気出して考えてみた

 

 

どうもkyoumixです(/・ω・)/

 

このブログを書きだして7ヵ月くらい経つのですが、

最近友人から

「読みやすい」

「おもしろい」

「文才がある」

などと褒めてもらうことが多くなり、

有頂天な感じでブログを書いています(/・ω・)/

 

正直なところ文才があるなんてことはないと思うのですが、

褒められると嬉しいですね~~~~

 

 

今回は、

アメリカに来て興味深いなと思っていることのひとつ、

「スーパーの格と客層」について書きたいと思います。

 

普段よく使うスーパーをメインに書いていくのですが、

アメリカのスーパーのレベルは、

同じチェーンだとしても立地に大きく依存してしまうところがあり、

これがメリーランド州全体、よもやアメリカ全土に共通して言えることだとは

毛頭思っておりませんのでご理解ください(/・ω・)/

 

また、人種についても言及がありますが、

差別的な意図は全くありません。

あくまで経験に基づいた主観による、個人の体験記だと思って読んでいただけると幸いです。

 

 

アメリカのスーパーにも色がある

 

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いろんなスーパーマーケットのロゴ

 

何度かこのブログでもスーパー紹介というものをやっているのですが、

アメリカのスーパーにもそれぞれに個性があり、

 

高級&グルメ路線なところ、

普通~~なところ、

格安☆なところ、

 

様々です。

 

日本でもなんとなく、

紀伊国屋成城石井は高級、

いなげやとかサミットとかは普通、

西友は格安、みたいな

なんとな~~くな「格」があると思います。

 

が、

アメリカのスーパーで特筆すべきなのは、

「スーパーの格によってお客さんの"客層"が異なる」ことです(/・ω・)/

 

この"客層"というのは、

誤解を生まないように説明するのが難しいのですが、

ストレートに書くと人種ごと違う、という意味合いになります。

 

あくまで我が家が使っているスーパーに限った話なので、

違う地域では違った感じになるかもしれないですし、

同じスーパーのチェーン店でも、店舗によって全然異なる、ってことも

全然あると思います。

 

なので、あくまでも私の考察というか、

一個人の感想だと思って読んでいただけると幸いです(/・ω・)/

 

 

オーガニック☆グルメマーケット:WHOLE FOODS

 

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緑のロゴがトレードマーク

 

 

新鮮でおいしいお肉やおさかなが買える

 

WHOLE FOODSは高級スーパーのひとつだと思います。

 

主にオーガニックな野菜や

自社ブランドの加工食品などを扱っていて、

肉・野菜の相場がほかのスーパーにくらべてちょっと高いです。

 

他のスーパーにはないような

良いステーキ肉や、豚バラブロック、

新鮮なおさかななどもあれば、

デリコーナーといって、サラダバー的な感じで

おかずを量り売りしてくれるコーナーもあります。

 

パスタソースやパスタは比較的リーズナブルなので、

我が家もたまーに出かけ、

鶏もも肉やステーキ肉、パスタ周りをこのスーパーで仕入れます。

 

WHOLE FOODSがあるのは高級住宅街の近く

 

相場が高いだけあって、

まず、立地が高級住宅街と決まっています(/・ω・)/

 

店内の清掃も行き届いていて、

常に明るく、雰囲気が非常に良いので、

初めて行ったときは思わずウキウキしてしまいました(^ω^三^ω^)

 

COVID-19の対策も徹底しており、

店内に一度に入れる人数を制限し、

入口でちゃーーーんと人数をカウントするための店員さんがいて、

カートも都度消毒してくれますし、

レジの店員さんの愛想もとっても良いです。

 

客層

 

あまりハッキリとは書きたくないのですが、

私たちがよく行くスーパーのなかでは

圧倒的に白人の方が多いです。

 

もちろんほかのスーパーでも見かけないことはないですが、

かなり少ないです(/・ω・)/

 

一方で、うちのアパートで圧倒的に多い

ヒスパニック系の住人はほとんど見かけず、

WHOLE FOODSに買い物に来ているのは

白人か、黒人か、韓国系のひとが多いな~~という印象です。

 

ちなみに、レジ袋は紙袋のしっかりしたものを

2重に重ねて袋詰めしてくれます。

 

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たまにエコバッグを忘れて買い物に行くと、罪悪感すら感じるほどのしっかりした素材の紙袋

 

 

日本のファンも多い☆Trader Joe's

 

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赤いロゴに美味しそうなパンやチーズのイラスト

 

日本でもおなじみのエコバッグ

 

Trader Joe'sは在米民からは「トレジョ」と呼ばれていて、

オーガニックフードや良質な食材を扱っている一方で、

値段は意外とリーズナブル、という点で

現地の人からも非常に人気のあるスーパーです。

 

Trader Joe'sという名前は聞いたことないひとでも、

もしかしたらいういうエコバッグは見たことがあるかもしれません。

 

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キャンバス地の生地がしっかりしたエコバッグ

 

近所にないので利用した回数は少ないのですが、

オーガニックの牛乳がほかのスーパーよりも1ドル程度安かったり、

冷凍食品が充実していて(オリジナルブランドのくせに餃子とか小籠包まで網羅してる)、

近所に1軒でもあればなぁ~~と思っています(/・ω・)/

 

都市部や、ちょっといい街に出没

 

Trader Joe'sがあるのは、

ワシントンDC市内やメリーランドの中でもちょっといい街、

ヴァージニアの中でも日本食レストランなどが進出するような

ちょっといい街、と相場が決まっています('Д')

 

※うらやましすぎて偏見が強い

 

店内の綺麗さは場所によってまちまちかな…という印象ですが、

常に棚が整理されていて、

種類も豊富だし、

しかもリーズナブルな価格だし、

近くにあればなぁ~~という気持ちでいっぱいです(^ω^三^ω^)

 

客層

 

良い立地にあるので、

客層はWHOLE FOODSに近い印象です。

 

お客さんだけじゃなく

店員さんにも白人が多く、

しかも市街地にあるので歩きで買いに来るひとがほとんどで、

それがますます便利な立地にあるということを演出しているような気がします。

 

ちなみにTrader Joe'sも

レジ袋は紙袋の紙質がしっかりしたやつを

2重にして入れてくれます。

 

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一重でも十分なのに、重いモノが入っていなくても絶対に二重にしてくれる

 

 

ベーシックなスーパーその①:SAFEWAY

 

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ビー玉みたいな光の入り方

 

ザ・スーパーって感じのスーパー

 

以前、スーパー紹介という記事で

アップしたことがあるスーパーです。

 

kyoumix.hatenablog.com

 

WHOLE FOODSやTrader Joe'sといった

「グルメマーケットブランド」とは全く違い、

一般流通品がズラーーっとならんでいるタイプのスーパーです。

※オリジナルブランドもありますが。

 

お肉、おさかなの値段もお手頃で、

激安か、と言われればそうでもないのですが、

たまに会員カード価格で変えたりするので割引が効くのが魅力です。

 

ただ、私の通っている店舗だけの問題かもしれませんが、

野菜の鮮度が悪く、

明らかにしなびたナスや、古くなったピーマンなんかがそのまま放置されていて、

SAFEWAYでは野菜は買わないと決めました(^ω^三^ω^)

 

ポテトチップスなどのお菓子や、

調味料などが充実していて、

実はミツカンのごまだれなんかも取り扱っています。

 

 

大通り沿いなどに出没

 

SAFEWAYは上記2店舗に比べて店舗数が多く、

(というかホールフーズやトレジョが少ない)

大通り沿いや普通の住宅街でよく見かけます。

 

ただ、店内が若干薄暗く、

また、お客さんが少なくいつもガラガラなので

ひっそりしてる印象があります。

 

ひっそり、すなわち危険!というわけではないのですが、

安心感という意味では断然WHOLE FOODSのほうが上手です。

 

あくまでも!

うちの通っている店舗だけの問題かもしれませんけど…!(/・ω・)/

(スーパーのレベルは、同じチェーンでも立地に大きく依存する)

 

客層

 

WHOLE FOODSやTrader Joe'sに比べ、

白人比率が一気に落ちる印象です。

 

SAFEWAYで見かけるのは、

黒人、もしくはヒスパニック系のひとが多いです。

アジア系のひとは逆に少ないかも。

 

だからなんだ、って話ではあるのですが、

さっきのWHOLE FOODSとSAFEWAYは、数マイルしか離れていなくて

車で5分もかからない位置にあるのです。

 

なのに、全然客層が違う!という点に驚かされます。

ちなみに、レジ袋はうっすいビニール袋で、

重いモノを入れると破れます(/・ω・)/

 

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良くあるタイプのレジ袋。日本のよりも薄くてぺらぺら!

 

 

ベーシックなスーパーその②:Giant

 

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その名の通り、売り場面積がデカい

 

ザ・スーパーって感じのスーパー、その2

 

GiantもSAFEWAYと同じく、

一般的なスーパー、という感じです。

 

オリジナルブランドは2種類あり、

Giantブランドとは別にオーガニック推しのブランドがあって、

前者はかなりお手頃ですが、後者はそこそこの値段がします。

 

SAFEWAYに比べて、

野菜の回転率が良いのか、見た目が悪くない野菜を買うことができます。

 

野菜は良いのですが、

お肉が微妙で、買ってきた豚肉とひき肉が腐ってたことが2度ほどあります…(/・ω・)/

 

あと、シリアルの箱が普通につぶれてたり、ひどいものは破れてたりします。

 

立地はSAFEWAYとほとんど同じ

 

Giantも、一般的な普通~~のスーパーなので、

大通り沿いや住宅街のなかにあります。

 

店舗数が結構多いイメージ。

 

店内の雰囲気は立地によって全く異なり、

近所の店舗はそこそこ普通で安心感があるのですが、

ちょっと違った店舗に行ったら、店の前にたむろしてるひとがいて、

店内もどことなくひっそりとしており、そそくさと退散したこともあります。

 

ちなみにWHOLE FOODSで徹底されている

カートの消毒や人数制限は、

SAFEWAYやGiantでは見る影もありません(^ω^三^ω^)

 

 

客層

 

これもかなり店舗によってしまうと思うのですが、

こちらはなぜか白人が多い印象です。

お客さんもそこそこ入ってる。

 

道を一本挟んだ向かい側にあるSAFEWAYでは白人をほとんど見かけないのに、です(/・ω・)/

 

なにか、カラクリがあるのか…?

それとも、SAFEWAYのある一帯の治安が悪いのか…?

なぜなのか…?

 

は、分かりませんが、

とにかく低価格帯のスーパーの中で最も白人を見かけるイメージです。

 

レジ袋はSAFEWAYと同じ、

うっすいビニール袋です(/・ω・)/

 

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一度夫くんが、この袋に2Lの炭酸飲料を3本くらい詰めて、ちゃんと底が抜けた(炭酸も抜けた)

 

 

自分なりの所感

 

スーパーのクオリティは立地に大きく依存する

 

アメリカに住んで8ヵ月、

いろんなスーパーを利用してみて一番感じることは、

場所によって客層も店内の雰囲気も全く異なる、ということです。

 

アメリカの街は、

リッチな人が住んでいるのか、貧しい人が住んでいるのか、で

街の雰囲気、道路の整備状況、街角で見かけるホームレスの数、並木の質、路肩のゴミ、などが

ぜんっぜん違います。

 

なので、

リッチな街には良いスーパーがあるし、

そうでない街にはそうでもないスーパーができるんですね(/・ω・)/

 

 

 

…というところまでは

まぁ当たり前といえば当たり前なのですが、

同じチェーン店でもレベルが立地によって違うことはかなり興味深いな、と思います。

 

Giantのところにも書きましたが、

日本食が買える韓国系スーパーのH MARTでも同じようなことがあって、

普段よく使う店舗ではカートのアルコール消毒もなければ

賞味期限切れや傷んだ野菜などが普通に置いてあるのに、

 

別店舗に行ったら、カートの消毒を徹底していて、

なんとお客さん用に使い捨てビニール手袋まで配布していました(/・ω・)/

お肉も、いつもの店舗よりも明らかに色合いが良かった…

 

この辺のカラクリがどうなっているのかは分かりませんが、

スーパーにとって整備する必要性があるのかどうか、

というところなんだろうな~と思います(/・ω・)/

 

キレイじゃないと使わない!

ってことが明確になっている地域であれば、

おのずとスーパー側も清掃頑張るんだろうなぁ…

 

 

スーパーで利用する民族が分断される

 

かなり大事のような見出しをつけてしまいましたが、

決して大げさなことではないのかな、とも思います。

 

今回例にだしたスーパーは、

Trader Joe'sを除いてすべて数マイル圏内にあるスーパーなのです。

 

車があれば、数分ではしごできる距離なのですが、

それぞれの客層は明確に分かれており、

なんなら、私の住んでいるアパートの住人(ヒスパニック系が多い)は全く見かけません。

 

最初は価格差の問題なのかな、とも考えたのですが、

WHOLE FOODSでもモノによっては

ほかのスーパーよりも安くていいモノが買えたりするし、

SAFEWAYやGiantだからといってすべてが安いとは限りません。

 

また、車を持ってないという可能性も考えましたが、

さすが車社会だけあって、みんな普通に車を乗りこなしています。

 

自分のなかで一番有力な説は、言語です(/・ω・)/

WHOLE FOODS、SAFEWAY、Giantは、

レジの接客や商品説明のタグがすべて英語なので、

もしかしたらスペイン語しか話せないタイプのヒスパニック系のひとは、

アメリカ系のスーパーはほとんど利用しないのかも。

 

ちなみに上記で挙げているスーパー以外にも、

スーパーチェーンは山ほどあって、もしかしたらそこにヒスパニック系のコミュニティが出来上がっているのかもしれません。

 

 

 おわり

 

今回は、引っ越してきてから常々気になっていた

スーパーの格と客層について書いてみました。

 

冒頭でも書いた通り、

差別的な意図はまったくなく、

また、個人の経験をもとにまとめたものなので、

根拠にはかなり乏しいです(自分で書いておいて申し訳ないですが)。

 

あくまで住んでみてわたしが抱いた「感想」程度に

受け止めていただけると幸いです。

 

なにかお気づきの点があれば、

お気軽にコメントにてお知らせください!

 

それでは、読んでいただきありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/