メリーさんのひつじ日記

文系PhD留学帯同妻のアメリカ・メリーランド州生活奮闘記です(/・ω・)/ 不定期更新

【アメリカ育児】読み聞かせ奮闘記 〜絵本の翻訳って難しい〜

 

どうもkyoumixです(/・ω・)/

 

久しぶりに行ったbuy buy BABYで見つけたこのおもちゃ…

sushi sorter

どれがなんの寿司!?

ちなみに定価で$15.99します。

 

今回は絵本の読み聞かせ奮闘記です(/・ω・)/

 

 

 

日本語のリソースがねぇ!

 

各ご家庭によって方針はバラバラだと思うのですが、

わたしはベビ氏にまず日本語をしっかり教えたくて、

できるだけ日本語で話しかけるようにしています。

 

とはいえここはアメリカ。

日本語話者の見本がわたしと夫しかいないので、

YouTubeやメロディ絵本で童謡を流したり、

絵本を読んであげたり…

 

が!日本語の絵本って手に入りづらい!(^ω^; ≡ ;^ω^)

先日の一時帰国で買ったり、プレゼントでいただいたり、

実家から古い絵本をひっぱりだしてきたのですが、

毎日読むには圧倒的に量が足りない…ので、

最近は英語の絵本をその場で翻訳して読んであげることが増えてきました。

 

8割以上いただきもの。baby showerで大量に英語の本をもらってしまった…!

 

 

図書館最高

 

今年リニューアルオープンした図書館、

キッズスペースがかなり充実していて、赤ちゃん用の絵本の取り揃えもよいのです!

 

読み聞かせ会のある日は親子の溜まり場になっている

 

赤ちゃん向け絵本コーナーの一部

 

ありがたいことに0-2才向けの読み聞かせ会が毎週あるので、

それに出かけがてら絵本を4〜5冊選んで帰るというのが習慣になってきました。

 

(読み聞かせ会で知り合った同じ月齢の赤ちゃんのママさんは

毎晩寝る前に絵本を一冊ずつ、毎日違う絵本を読んでいるとのことでそれのまねっこ)

 

こんな感じで…

 

たまたまいいな!って思った絵本の全てにゾウが入ってて、2/3は作家が日本人だった

 

動物系多い

 

SUMOて!

 

4〜5冊あると日替わりで読めるから飽きなくてよい(/・ω・)/

「いないいないばぁ」と「じゃあじゃあびりびり」だけローテしてたあの頃が懐かしい。

 

赤ちゃんの言語習得の本に、

内容はともかく親が楽しそうに読んでいることも重要だ、ってことも書いてあって

自分が読んでて楽しそうなものを選ぶようにしています。

 

ここだけ読むとすげぇ意識高いオカンみたいでやだな〜(;´Д`)

実際たくさんの種類の絵本に触れるのは楽しいです!(ぎこちない日本語)

 

 

 

素人に翻訳はムジィ

 

童話みたいにまとまった分量の文章だとその場で訳すのは(場合によっては読み取るのも)かなりキツいのですが

赤ちゃん向けの絵本なら文章も短くて読みやすいです。

 

ただ、一筋縄ではいかないのが翻訳…

わたしは大学で翻訳の勉強をしていたので翻訳にはちょっと思い入れがあります。

単語や文章の意味だけを置き換えるのではなく

物語の文脈を掴んで翻訳先の言語で読んでくれる読者をエスコートする感じ…

これが翻訳の使命なのかなぁと。

 

だから、英語の読者がこの本を読んだときに見る景色と同じものを

ベビ氏にも見せてあげたい!と思うのですが

それってすげぇハードルが高い(;´Д`)

 

具体的に難しいと思うポイントは以下の通り。

 

 

普通に単語がわからない

 

赤ちゃん向けの絵本とはいえ、ネイティブじゃないので

知らない単語が一冊にひとつは絶対出てきます(;´Д`)

 

あるいは、英語でばーっと読んでる分には大意がつかめて気にしなかった単語が

いざ声に出して訳すと「これなんなん?」ってなります(;´Д`)

見たことあるのに!

たぶんこういう!こういう意味ってのはわかるのに!

日本語で置き換えると…NANDA?っていう。

 

この間迷ったのは、"silly"。

"Making Faces"といういろんな表情の赤ちゃんの写真が載った絵本で、

"Can you make a happy face?" "Can you make a sad face?"

といった流れで最後に"silly face"というのが出てきました。

 

silly…馬鹿げた、とかそういうイメージで捉えてたけど、

赤ちゃんの表情で「馬鹿げた顔をしてみよう!」って言わないよな〜と…。

ちなみに見本の写真はなんというかおどけた、調子にのってふざけたようなお顔で、

たぶんこれは…「変顔」ってやつだな〜〜〜と思いました。

 

他にも感触を表す形容詞とか意外と知らない…

fluffyとかよく出てきます。

 

 

擬音がピンとこない&擬音は訳すべきなのか

 

「じゃあじゃあびりびり」しかり、絵本には擬音が登場しがち。

 

でも!!英語だと違う!!

 

コケコッコーはcook-a-doodle-doo、

ライオンのガオ〜はroar、

カエルのゲコゲコはribbit ribbit、

小鳥のチュンチュンはtweet tweet

ぶたのブーブーはoink oink

 

牛は安定のmoo-moo (ゆかいなまきばの歌絵本)

 

最後まで読むとこうなる

 

ちなみに魚はgurgle gurgleって鳴くらしいんだけど

これ日本語だとある…?ぱくぱく…?ぶくぶく…?

魚ってしゃべるか…?

 

言語はマジで面白い…のはいいんだけど、

例えばlittle blue truckという車が主人公の絵本では、

よくbeep beep! って出てくるのを、

プップー!でいいのか?!って悩んだりしてます。

beep beep! ってそのまま読んでもよくないか!?とか。

 

車に関しては歌(Wheels on the bus)でも出てきて、

もうそこはbeep beep! って歌うしかないしそのほうが楽しいな…って思ったり。

 

擬音も語彙のひとつとして教えるのであれば完全に訳したほうがいいのかもしれないけど、

擬音は擬音としてそのままの語感を楽しんでもらうのもありなのかなぁ。

 

 

語順と語呂のリズム感

 

物語系の絵本ならまだマシなんだけど、

たまにある早口言葉みたいな、

「もう英語でしか楽しめないだろ」みたいな絵本にぶつかると詰む。

もうこれは音を楽しむしかない( ゚Д゚)

 

fox, box, socks, knox...と延々と言葉遊びを楽しむやつ

 

靴下を履いたKnoxは箱の中に、靴下を履いたきつねはKnoxの上の箱の上に…
はぁ?(^ω^; ≡ ;^ω^)

 

早口言葉系以外でも、

英語ならではの、文章の最後の音を合わせる(ラップみたいな)のが結構あって、

それはちょっと難しいなとか思う。

 

"singing song"とかだったらそのまま「歌を歌う」でいいけど

"skunk"と"stink"の掛け言葉は日本語に訳すと

「スカンク」と「くさい」でまるで遠い音になっちゃうもんね。

 

"No."と"Meow."→「いいえ」と「ニャー」とか、

"A cat can run."→「ねこは走れる」とか、

作者が音を楽しんでほしくて選んでる単語が直訳すると全然生きてこなくて

こういう言葉遊びの要素はやっぱり日本語の絵本が欲しいところだなって思ったりする。

 

 

直訳の香りをできるだけ消したいけど

 

"Music Is..."って絵本が読んでて楽しかったんですが、

これは見開きで、

左のページに"Music is sad." 、右のページに"Music is happy." ってな感じで

対比を楽しむ絵本。

 

 

でも、「音楽は悲しい」「音楽は楽しい」じゃないよなぁ、

読むなら、「悲しい音楽」、「楽しい音楽」だろうなぁとか思いながら読みました。

 

個数の修飾の位置も違うから、

例えば"one apple"は「ひとつのりんご」だけど

「りんごをひとつ」のほうが自然だよね、とか。

 

"keep you up all night"も「一晩中起こし続ける」だけど

普通「一晩中寝かせてくれない」って言うよなぁとか。

 

現象としては同じだけど

言語のつくりが違うからそのままの語順で訳すと変なんだよなぁ。

 

 

 

おわり:完璧は無理だけどニュアンスは近づけたい

 

翻訳はもう超奥が深いお仕事で

生半可な気持ちでトライできるようなもんじゃねぇと個人的に思ってます。

というか言語が変わる時点で

(特に絵本や小説みたいな文章の翻訳は)100%は無理なのだ…

 

でもできるだけ!うまいこと読んでいきたいな〜と思います。

日本語も英語もインプットがもっと必要なんだろうな〜

 

 

いやーでも考え過ぎたら!

楽しくなくなったら続かないから!

 

気楽にやっていこう…

 

小学生のとき第二言語関西弁のオカンに読んでもらってゲラゲラ笑った絵本。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(/・ω・)/

また次のブログでお会いしましょう!

 

 

3年目のハロウィンで初めて本場の盛り上がりを堪能した件

 

どうもkyoumixです(/・ω・)/

 

最近、抱っこするとアゴを掴んでくるベビ氏。

おかげで永遠にニキビが治らない気がします。ベビ氏うぉい!!

 

変な話しちゃった(´・ω・`)

 

さて、10月31日はハロウィンでした!

在米3年目にして初めて「ハロウィン」なるものを体験したので

今回はそれの記録を(/・ω・)/

 

 

Facebookグループで”Trunk or Treat”を知る

 

昨年、一昨年とアメリカにはいたけど、

うちのアパートの近辺では盛り上がってる気配を感じませんでした。

ラテン系の住人が多いからかな(・ω ・)

 

そんな中、いつものように地元パッパマッマのFacebookグループを覗き見してたら

「今年のTrunk or Treatどこでやってるか知ってる奴おる〜?」との書き込みが!

 

Trunk or Treatとは!?

 

調べてみたら、住宅街を一軒ずつ訪ねてお菓子をもらうtrick or treatingとは違い、

駐車場などに集まった車(のトランク)からお菓子をもらうイベントとのこと。

住宅街を巡回するよりも安全な楽しみ方として最近広がってきている?らしい。

 

しかも住んでいる市の警察が主催するTrunk or Treatが近くであるらしい!

ついでに、公園でちょっとしたお祭りもあるらしい!

 

これは…行ったほうがいいな…と心の中のこんまり(トキメキ担当)が言うので、

何があるかよくわからないけど行こう!と即決しました。

 

 

コスチューム調達

 

お祭りHPをみると

「お気に入りのコスチュームを着てきてね!年齢別の仮装コンテストもあるよ☆」とあったので、

ベビ氏の服だけでも買うことに。

 

あ〜〜こんなん1回しか着ないのにもったいないな〜ってちょっと思ったけど、

ベビ氏の初ハロウィンは今しかねぇので!

(こうやって子どもにはお金を使ってしまうんだろうな)

 

探していたらtargetでちょうどハロウィングッズが3割引だったので

こんな感じの衣装を購入しました。

かぼちゃん!!

 

$17.50。

あーちょっと高い!とか思いながら

ベビ氏に着せるんだ〜(^ω^ ≡ ^ω^)ってワクワクしちゃって…。

親のエゴでやんすね…(矢部くん)

 

Facebookグループ見てたら

「妖精の羽持ってる人1日だけ貸して!」とか

「動物の着ぐるみ誰か着る?」みたいなやりとりも結構ありました。

 

 

 

ブリトーの着ぐるみも売ってた。なんでもいいんだな

 

 

1個目! 地元のハロウィンイベント & Trunk or Treat

 

今年のハロウィンは月曜日だったので、

直前の金土日はあちこちでイベントがあったみたいです。

 

地元の小さなハロウィンイベント

 

HPには「boo-tifulなコスチュームで来てね!」くらいのことしか書いてなかったので、

え、大丈夫これ盛り上がるカナ…?とやや不安だったのですが

 

ユニコーンとかドレスとか!!

 

意外と人いる〜〜〜〜!

仮装も割と本気だ!!

 

ガチ親子。このスペースシャトルはベビーカー。カバーはパパのお手製だそう。裏面も凝ってるし、横に貼ってあるロゴも自作でお子さんの名前が入ってた!感動しすぎて、一緒に写真も撮ってもらった

 

サトシだ! カイリューイーブイの親子もいたよ(なぜそのチョイス?)

 

トイストーリーのボー・ピープもいた

 

マジックショーがあったり…

ダンスタイムがあったり…

 

このあとこのマジシャンは、(道具を指差しながら)watch, watch...(腕時計を指差して)watch!! っていう超ベタなダジャレを披露して、ややウケでした

 

子どもたちは真剣☆

 

年齢別の仮装コンテストにもちゃっかり参加しました(^ω^ ≡ ^ω^)

出るか!?って一瞬迷ったけど、せっかくなら混ざってみよう!ということで。

0-2才の部にエントリー。

 

コンテストの結果はというと、

ベビ氏、たぶん2位!!

 

…たぶん!

「0-2才の部、2位は…baby pumpkin!!」って発表があったんだけど、

ベビ氏の他にもう1人baby pumpkinがいて…。

その子がサッと前に出たのと

うちは既に帰る準備してたので出遅れてもういいやってなって。

 

だからちょっと分からないけど…

ベビ氏もたぶん2位!

 

いえーい!(親バカ)

 

 

警察主催のTrunk or Treat

 

お祭りのあと、trunk or treat会場へ移動。

高校の駐車場での開催でした。

 

ほんとに集まるんか?!って疑いつつ(疑いがち)向かったところ…

 

わんさか!

 

集まってる〜〜〜!

 

一列に並んで、パトカーのトランク横に立ってるポリスたち(?)から

お菓子を順番にもらっていくスタイルでした。

 

トランクのデコレーションがすごい

 

こちらは警察主催ということもあって、

安全にハロウィン本番を楽しむための注意喚起イベントでもあった感じがする。

 

配られた袋と冊子には、

trick or treatは大人と一緒に回ろう!

・電気のついていない家には訪問しないこと!

・お菓子は保護者がいいよ、と言わない限り食べないこと!

みたいな内容が書いてありました。

 

Halloween safety tips。大人と一緒に行く、視界や耳を遮るような服を着ない、懐中電灯を持ち歩く、など。

 

配られた塗り絵とバンド。

 

大人がいいよと言うまでお菓子は食べちゃだめ!

 

知ってる人の家にだけ行く。玄関の電気が付いてない家には行かないこと。

 

保護者向けの申し送り。最後の行のbe tamperd withは、許可なく改変される、みたいな意味合いで、要は変なものを入れられてないかしっかり見てね、みたいなこと。

 

こんなルールがあるなんて知らなかった!

大使館からも注意喚起のメール来てたしなぁ。

 

バケツを持ってなかったので、かぼちゃ衣装の帽子に入れてもらった!たんまり

 

 

2個目!キョロちゃんの住宅街でベビ氏とtrick or treating

 

キョロちゃんアメリカ人のママ友)に

「ハロウィンって日本人には馴染みのないイベントなんだけど、どんなことするの?」って聞いてみたら、こんなお返事が。

 

 

 

「もし興味があるなら、うちのtrick or treat、来ていいよ!」

 

 

 

キャーーーーー( ゚Д゚)!

 

というわけで、行ってきました。

 

本場だ〜〜〜〜〜〜!

 

すごい!

家のデコレーションとかはドライブしながらよく眺めてたけど、

実際に家の前まで行って、trick or treatをするなんて初体験!

 

基本的な流れは

家を訪ねる→trick or treatは言ったり言わなかったり→お菓子をもらってバイバイ→次の家へ

って感じ。

基本的には子どもが主人公で、親はその見守りというか、

大人は大人で挨拶し合って、子どもはイェーイ!って。

 

この住宅街ではあらかじめtrick or treatingの時間が決まっていて、

夕方6時スタートの8時終わりとのことでした。

キョロちゃん家も私たちも子どもが小さいので

最初の1時間くらいでササッと回らせていただきました。

 

ハロウィン専用のバケツをゲットしそこねたので、ベビ氏のおもちゃのバケツを拝借

 

Trader Joe'sでもらったハロウィンシールで少しでもハロウィン感を…!

 

なんかねー…楽しかったです…

 

家の前まで行くと、中から住人の方がお菓子のたっぷり入ったバケツを抱えて出迎えてくださって、

子どものバケツにポイポイっとお菓子を入れてくれるんですよ…

 

あるいは、家の前にバケツが置かれてて、

そこから好きに取っていくスタイルのお宅もありました。

 

住宅街を歩いてる間にどんどん子どもたちが増えてきて、

キョロちゃんの子どもの友達と合流して団体で歩いたりとか。

どうしてその衣装にしたの〜?とか、毎年こんな感じなの〜?って聞きながら。

 

(ちなみに終始英語で会話したよ…!みなさん親切で嬉しかったです)

 

なんだかんだ十数軒巡って、お菓子を大量にゲット。

ベビ氏は自分でtrick or treat言えないし食べれないのに、

わたしが抱っこ紐で抱っこしながら「この子のためにお菓子もらってもいい?^^」って

図々しくもらってしまいました。

 

めちゃくちゃ楽しかった!

 

お菓子がたくさん〜〜

 

それと、感じたこと。

trick or treatingはご近所同士の普段付き合いがあるからこそ成立するイベントなんだなぁと思いました。

 

お菓子をくれる住人の方はだいたいドアの向こうで待ち構えてて、

知ってる顔、あとはお菓子をもらいに来た子だって分かれば出てきてくれる感じだったんだけど、

2時間も待ってれば不特定多数の人も来うるし(時間が遅くなるにつれてteenagerが増えてきて子連れは家に帰るらしい)、

恒例行事とはいえ怖いだろうなぁと。

訪問する側としても、全然知らない家にわざわざピンポンして行くのは危ないよな、って思いました。やばい人が住んでるかもしれないし。

 

実際、キョロちゃん一家と家々を訪ねた時、

明らかに身内ではないわたしを見て「どなた…?」って顔は高確率でされました。

で、キョロちゃん家族を見て、「あ、お友達の方ね、よくみたら赤ちゃんも連れてるのね」って納得してくれるみたいな。

 

いやそうよね、急に知らない人きたら「え?」ってなるよね。

(このあたりにはアジア人も少ないし、ただでさえ目立つのに…)

 

ご存じの方も多いと思うけど、

服部くんの事件(留学中だった高校生がハロウィンでtrick or treatをしてる最中に銃で撃たれて亡くなった)があったので、

trick or treatingそのものにだいぶ警戒心はありました。

 

www3.nhk.or.jp

 

でも今回は、

誘ってくれたキョロちゃん一家は何度も家族ぐるみで会っていて、信頼できる人だったことと、

その住宅街はこの市内でも裕福な層が住んでいる珍しいエリアで、治安がいいと分かっていたこと、

この二点を踏まえて参加を決めました。

 

実際に体験してみて、

あ、これ本当によく知ってる人同士、よく知ってる土地じゃないとムリなイベントだわ!って思いました。

あと治安が悪い(性犯罪者の前科者が多いとか、マリファナくさいとか、全然ある)場所では絶対できないな、って思いました。うちの近所はだめだ!

 

 

とはいえ、初のtrick or treating!

すごく貴重な体験ができたし、なにより、楽しかったです(/・ω・)/

 

キョロちゃん宅で腹ごしらえにとchiliをいただいた。こういうの食べるのか〜

 

 

おわり:安全なハロウィンは楽しい

 

 

アメリカ生活3年目にして、初の本格的なハロウィン参加!

地元の雰囲気も知れたし、

なんだかこちらの人に馴染めてきたような気がして嬉しかったです(/・ω・)/

 

安全さえ確保できれば、たいていのことは楽しいのよアメリカ…

 

次はthanksgiving、そんでクリスマスか!

ベビ氏と一緒にいろいろ楽しみたいな〜

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/

 

 

10月の自炊記録☆ instant potって革命じゃない!?

 

どうもkyoumixです(/・ω・)/

 

先日、モールに遊びに行ったら日本風の雑貨屋さんがオープンしてるのを見つけました!

 

凝ったつくりのキーホルダーが$8〜10くらいで売ってた

 

店内の配置や棚の置き方がキディランドやスリーコインズみたいな感じでした。

商品を見る限りなんとなく中国系のブランドなのかな?という気がしたのですが、

調べてみてもわからず…ちなみに、Rumi lifeという名前のお店です。

 

 

さて、今月の自炊記録をば!!

 

 

instant potが我が家にやってきたぞぉぉ

 

以前から存在は気になっていたんですが、

使うかなー場所とるしなーと思って手を出さずにいたinstrant pot。

(instant potとはいわゆるマルチクッカー。電気圧力鍋のことです。)

 

しかしラーメンラヴァーのわたしたち、

instant potがあるとそこそこ本格的なスープが家で作れるらしい?!という

情報を聞きつけたまさにそのタイミングでtargetのセールが!

 

$130が$70になっていたので買っちゃいました…(^ω^ ≡ ^ω^)

 

こういうやつです。でかい。

 

いったい何が作れるんよ…使い方調べるのめんど…

って最初は気乗りしなかったんですが、

物は試しだということでいろいろ作ってみました。

 

ビーフシチュー

 

カレー

 

全治癒スープ(heal everything chicken soupってレシピ本に書いてあった)

 

豚の角煮

 

風呂吹き大根とミルクチキンスープ

 

ミネストローネ(と、Costcoステーキ)

 

使ってみた感想…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっっっっっっっっちゃ便利!!

 

すべての、食材が、ほろほろになる。

以前、鍋で煮込んで二度とつくるかと思ったふろふき大根もあっという間にできた…

そんで野菜の旨味がぎゅ〜っと抽出されたスープ、うめぇ。

 

なによりありがたいのは、

火を見てなくていいから台所から離れてベビ氏の世話ができることと、

一度に大量に作れるから作り置きがしやすいこと。

 

適当な野菜と鶏がらスープの素を入れて煮込めばそれっぽいスープが一度に4〜5日分できてしまうので、

毎晩汁物を作る手間が省けるようになりました。

(これまでは毎晩お味噌汁作ってたけど、もうスープをレンチンするだけになった)

 

ベビ氏はますます活発に、

夫もますます忙しくなり、

体力と時間の総量に限界を感じてきたところだったので、

家事を減らせるinstant potの導入は大成功!でした(^ω^ ≡ ^ω^)

 

 

そして大本命、

豚骨ラーメンにも挑戦…(夫が)

 

気になるその仕上がりは…

 

じゃーん

 

う、う、う…うまい!

 

H Martで買ってきたげんこつ(豚骨)を下茹でしてアクを取り、

instrant potで1時間煮込み、

さらにそのあと数時間ぐつぐつ火にかけて煮詰めて…という

なかなか時間のかかる料理でしたが、

この仕上がりは…すごい!お店みたい!(小並感)

 

材料費だけで言えば、一杯$5しない?くらいでした。

もちろん時間はかかるし昆布やにぼし、しいたけなど貴重な具材を放出しましたが、

それでも…この満足度は…すごい!

 

夫氏ありがとう〜

美味いラーメンって最高だなぁ

 

同じスープで2杯目のラーメン。計4杯分!美味しくいただきました。
日本の100均でゲットした味玉メーカーで作った味玉を添えて。

 

carnitasも作った!(夫が)超大量☆大満足のブリトーが家で食べられた

 

 

自炊、自炊、自炊

 

今月も夫と共同作業で駆け抜けた飯の記録を…

 

にぼし醤油ラーメン!どんだけラーメン好きなの!

 

Costcoステーキ、ガーリックライス、コーンスープ。
座王TVerにアップされたらすぐ見る番組。

 

豚バラなす。一品だけなら頑張れる!

 

instant potで作ったリゾット。短時間で大量に作れて感動。

 

cookpad.com

 

リゾット第二弾。きのこを贅沢に入れました。

 

油そば。麺好きすぎだなぁ

 

ごぼうが安く買えたので丁寧に作ってみた五目ごはん。うまうまうま。

 

白菜とタラの酒蒸しと、ごぼうマヨサラダ。

 

野菜たっぷり煮物。マッシュルームについた土を落とし切れてなくて、食べ進めるにつれて砂っぽくなって悲しかった(´・ω・`)

 

とりごぼうごぼうは近所のラテン系スーパーでまさかのGOVOという名前で売っている。

 

麻婆豆腐。先月から豆腐もWICの対象になったのです!最高!

 

野菜たっぷりタンメン風ラーメン。ヤングコーンすきぃ〜〜

 

ツナとしょうゆのペンネ。りんご狩りで採ってきたりんごも一緒に。

 

焼きうどん!ただ、インフレにつき冷凍うどんはもうしばらく買えないかも!(5玉で$7以上する)

 

Costcoステーキ。instant potで仕込んだマッシュポテトを添えて。
一度にでっかいお肉を$40くらいで買って、それを小分けにして食べてます。

 

きのことベーコンの和風パスタと、にぼしだしのだし巻きたまご。

 

麻婆茄子。もうなすのシーズンもおしまいかな〜

 

ラーメン!夫の作るラーメンが好きですよわたしゃ

 

青梗菜の炒め物とタラの炊き込みご飯!

 

ツナマヨドリア!
ちなみにこのお汁は、日本のCostcoで買ったインスタントのしじみスープです。

 

麻婆豆腐。毎回味が違う。

 

アスパラベーコン
このお汁も、日本のCostcoで買った大容量の「お味噌汁のもと」っていう乾燥具材を使いました。

 

鳥の照り焼きと油揚げの贅沢なお味噌汁。
油揚げもめっちゃ値上がりしたなぁ

 

豚とトマトの卵とじ!

 

坦々うどん!しかしうどん高い!もちもちうどん食べてぇ〜

 

canned salmon(缶詰サーモン)がWICで買えたのでcrab cakeならぬsalmon cake作ってみた。

 

www.youtube.com

 

↑見本と全然違くて草(^ω^ ≡ ^ω^)

 

 

すき焼き風煮込み。先月からtofuもWICで買えるようになった!ありがたい!

 

豚バラ大根

 

下味つけて一晩置いた鶏肉を焼いた

 

oceans-nadia.com

 

Trader Joe'sのbasil pizza dough! 冷蔵庫にある野菜を適当にホイホイって乗せていくだけでもピザは美味しくなるなぁ

 

たまにはクロワッサン以外も試してみたいよね、ってことでCostcoでCountry Frenchというパンを買ってみた!好きな味〜〜!

 

 

その他、贅沢した品々

 

DCのtatteでいただいたtraditional shakshuka($15)

 

友人家族(中国出身)にごちそうになったお料理たち…!authenticな北京ダックや手作りの麻婆豆腐、豆腐麺など。めっちゃ美味しかった…

 

falafelサンドイッチ!falafelってのは中東料理のひとつで、なんかコロッケみたいな。原材料はお肉じゃなくて豆類らしい。

 

 

おわり:ステマみたいな記事を書いてしまった

 

これまでは「ふーん…確かに便利そうだけど…」ってだけだった圧力鍋。

確かにこれは、便利ですね…(^ω^ ≡ ^ω^)

 

instant potで野菜スープを作る習慣が続けば

野菜もたくさん食べれて健康的?だし、

なにより家事の総量が減らせたのがデカい…!

 

大事に使っていこう(^ω^ ≡ ^ω^)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/

 

りんご狩りとハロウィンのかわいい小物たち

 

どうもkyoumixです(/・ω・)/

 

寝返りを習得し、

ますます盛り上がりを見せるB-RAP ハイスクール…ではなく、ベビ氏です。

 

朝から晩まで元気すぎる…

アラサーの体力はどこまで持つのか!?と

やや不安ではありますが毎日を楽しんでおります。

 

さて

10月も下旬にさしかかり、いよいよ秋(むしろ冬)!

季節感感じるイベントの記録を残させていただきやす(/・ω・)/

 

 

 

 

りんご狩り(Apple Picking)

 

お世話になってる指導教官のご夫婦に誘われて行ってきました!

何かと声をかけてくださるの、本当にありがたい…!

 

向かったのは2年前にいちご狩りでもお邪魔した

Larriland Farmという発音激ムズ畑。

季節に合わせて様々なフルーツや野菜を収穫することができます。

 

www.pickyourown.com

 

kyoumix.hatenablog.com

 

この日はCameo、Golden Delicious、Empireという品種のりんごを収穫することができました(/・ω・)/

 

Golden Deliciousのレーン。青リンゴ!

 

りんご発見!たぶん、たぶんEmpireだったと思う

 

困ったらとりあえず手に乗っけてみるポーズ貧乏

 

代金は重さではなく、袋の枚数で決まるので、詰められるだけ詰める!すでに結構パンパンだけど、このあとさらに5〜6個突っ込んだ

 

りんご狩り用の袋は3サイズあって、これは中。

確か$20くらいしたはずなんだけど、先生たちに奢ってもらってしまった…

りんごは今も消化中!なかなか減らない〜〜〜!

 

りんご狩りを楽しんだあとは、キャベツ&ブロッコリー畑へ。

 

あった!これが本当のキャベツ確認中

 

野菜は重さの量り売りでした。

ちなみに、勝手に野菜だけ持って逃げられないように、

ファームの入り口で車のキーを預けさせられます(^ω^ ≡ ^ω^)

 

めちゃくちゃデカいキャベツ!!ずっしり!!

 

farmers market(直売所)に寄って帰りました。

ハロウィンが近いから、かぼちゃも売ってました!

 

道の駅感isある

 

大量のかぼちゃがドナドナしてた

 

ハロウィンのフォトスポット(?)も。

 

チョコレートミルクかな!?と思って勢いで買ったドリンク($2.50)。よくみたらcookies&creamだった。アイス溶かしたみたいな味だった。美味しかったけど、溶けたアイスだった。

 

秋の風物詩、apple ciderもいただいた!ciderといっても炭酸ではないのですが。うまし!

 

たまに行くと楽しいな農場〜

良き思い出になりました(^ω^ ≡ ^ω^)

 

りんご狩りの帰り、先生たちにご馳走になったピザ(2amys)。
ちょっとしょっぱめだったけど、全部美味しかった!

 

 

ハロウィングッズがかわゆい件

 

9月に入る頃から、

というか早い場所では8月末から並び始めるハロウィングッズ!

 

このあとThanksgiving day、クリスマス、と

イベントが目白押しなのですが

季節もののグッズって本当にかわいいよな〜〜

 

わたしはかわいいものや雑貨が大好きなのですが、

集め出したらキリがないので買いません。見るだけ!!

 

※おばけっぽいデザイン苦手な方はこちらでお暇ください!

 

ばぁ〜!(用途は不明。キャンドル立て…?)

 

列になられても

 

脚長おばけ

 

タオル。右下のこいつかわいいな

 

マグカップの容量減らしおばけ

 

大量のハロウィングッズ!!

 

仲良いねぇ

 

ハロウィンじゃなくてthanksgivingのかもだけど、お皿。

 

こびとじゃなくてメジェドっぽい

 

ゆるかわおばけ!たぶんお菓子集める時の袋です

 

これもハロウィン関係ないけど、冬っぽいかわいいブランケットが売ってました。ベビ氏のベビーカー用ひざかけに買おうか小一時間迷い、結局買わなかった…$15…うーむ。

 

たぶんthanksgivingの。動物いっぱい!

 

ひっさびさにTrader Joe'sに行ったら、ちっちゃいトートバッグ(中にナイロンのエコバッグが入ってる)が売ってたので衝動買いしてしまいました…くっ…!
ステッカーは子供向けに配布されてるらしい?です。レジでありますか?って聞いたらくれた!初めてもらった〜〜

 

 

おわり:楽しいシーズンの幕開けだ〜〜〜

 

いやー楽しい。

夏はただのvacationでこれといってイベントがないので

秋〜冬にかけてのにぎやかな感じがウキウキしてきてよいです。

寒いけどどんどん出かけていきたいなー

 

Old Navyはクリスマスグッズ売ってた。気が早い!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/

 

 

地元のパパママコミュニティに飛び込みたくて頑張ってる

 

どうもkyoumixです(/・ω・)/

 

つい最近、オンライン英会話を始めました!

2年前の無料体験レッスンで稼いだ貯金が残ってた

 

久しぶりの英会話レッスン!

コミュカレのオンラインESOLに通ってたけど、

門戸が広い分生徒数も多くて、自分自身のアウトプットの時間が実は短かったり、

先生のクオリティがまちまちだったりしたので

有料のオンライン英会話をやってみることにしました。

 

6,480円の月謝は安くないけど、やっておいて損はしないはず(;´Д`)

まずは1ヶ月を目標に頑張ります(;´Д`)

 

 

さて、今回は最近頑張っていることについて書かせていただきます(/・ω・)/

 

 

 

地元のFacebookグループに参加する

 

妊娠・出産に際してブログを綴っていたときに

元在米ママさんが教えてくれたのですが、

アメリカではFacebookがまだまだ生きている(っぽい)!

 

近くに住む人たち同士の情報交換が活発で

パパママ向けのグループも多く、

子どもを遊ばせる場所や地元のクリニックの評判などがシェアされています。

 

子育て世帯向けのグループは、

「〇〇(地域名)+mom」などのキーワードで検索するとヒットします。

※プライベートコミュニティになっていて、招待がないと検索結果に表示されないケースもあります。

 

わたしの入っているコミュニティは1,000人ほどのグループで、

 

「中古のベビー服あるけどもらってくれるひといない?」

「中古のおもちゃ探してるんだけど譲ってくれるひといない?」

「子どもの誕生日会を開くのに〇〇って場所を検討してるんだけど、使ってみた人いる?」

 

といった投稿が毎日のようにされています。

そして盛り上がるコメント欄。

 

中には、

「まじデイケア高すぎるんだけど?払えなくない?みんないくら?」みたいな

お金にまつわるリアルな投稿もあるし、

 

「うちの子がフェイスペイントしてもらったら気に入らなかったみたいで泣き崩れちゃったの(涙)」みたいな

ただただ感情吐露系投稿もある。

 

なかなかリアルで見てるだけでも面白いし、

地元のひとがどんな環境で生活してるのか垣間見えてうれしい( ゚Д゚)

 

数ヶ月前の粉ミルク不足の時には、

「今朝Targetの〇〇店に行ったら、このブランドの粉ミルク売ってたよ!急げ〜!」

「続報。○時時点、まだあったぜ!」

「うちに未開封の粉ミルクあるから、必要な人がいたら譲るよ、連絡ちょうだい!」

ってな情報がリアルタイムで更新されてました。

地元のコミュニティ強い。

 

いま、中古のベビーサークルを探しているので

ダメ元でこのグループに投稿してみたところ…

残念ながら反応ナシで…

しゅん…(´・ω・`)

 

って感じでしたが

それはそれで!

引き続きお世話になります!

 

 

図書館の読み聞かせ会に参加する

 

内装がとってもキレイで

司書さん(ただのスタッフ?)たちの愛想がべらぼうによく(アメリカだと愛想が悪いのがデフォなので)

すっかり好きになってしまった近所の図書館。

 

今年reopenしたばかり。
bienvenidosはスペイン語でようこそという意味。(近隣住民は8割方ラテン系です。)

 

図書館って意外とイベントに力を入れていて、

子ども向けの読み聞かせや英語学習者向けの交流会などが開かれてるのです(/・ω・)/

コロナはもう…どこへやら…。

すっかり対面イベントが復活しました。

 

調べてみたら、0-2才向けの読み聞かせイベント(storytime)もやってるらしい!

ということで、行ってきました!

 

絵本コーナーの一角で開催される

 

だいたい歌2、3曲&絵本2冊くらいの30分のプログラム。

20組弱の親子(orベビーシッターと思わしき大人)が参加してます。

 

歌に合わせて手足を動かしたりするんですが、

月齢低めの赤ちゃんはたいていぼーっとしてるか親のほう見てる。

逆に立ち上がったり歩ける子は超楽しそう(^ω^ ≡ ^ω^)

 

雰囲気的には多国籍版おかあさんといっしょって感じ。

アジア人はわたしたち以外いなくて目立ってる気がするけども!

 

解散!みなさんゴリゴリベビーカーを押してやってくる

 

ベビ氏はいまのところ緊張してるのかそんなに笑ってくれないけど、

慣れてきたら楽しんでくれるかな〜〜〜なんて思いながら通ってます。

今月もあと3回行くぞー!

 

 

ベビー用品のswapに参加する

 

swapとは、

"a situation in which you give something to someone and get another thing in return"

=何かを与える代わりに何かをもらう状況、という意味。

 

うちの近所ではベビー用品のswap、

つまり使わなくなったベビー用品の交換会が定期的に開催されています(/・ω・)/

 

昔は「中古」って汚いイメージがあって抵抗があったんですが、

こはちょっと、自分の衛生観念を見直すときかなと思い

妊娠中に方針転換しました。

昔だったら絶対行ってなかっただろうな(;´Д`)

 

イベントとしては、

午前中がdonation、午後が"shopping"(実際には無料)という流れ。

 

まずは朝、donationのターン。

donationをしなくてもshoppingはできるんですが、

せっかくだから必要としてる人に使ってもらおう、ということで

ベビ氏がもう着れないnewborn〜0-3mのお洋服や、

マタニティ服をいくつか寄付してきました。

 

ベビ氏が大きくなって着られなくなった服や使わなくなったものがたくさんあった

 

今回の会場は小学校の体育館だったんですが、

車でぶーんと向かったところ、こんな立て看板があって

公式インスタから拝借

 

入ったところでスタッフさんたちがスタンバイしてくれてました。

 

車を停めるなり、

「donation? ここで預かるわよん!」とのことだったので、

その場でサイズ分けしておいたお洋服を手渡し。

 

2分足らずでdonation完了!なんてお手軽!

他にも何台か並んでました。

 

こんな感じで集まったお洋服を

ボランティアのスタッフさんが会場に並べてくれて、

午後になったらみんなで"shopping"する、というシステム。

 

結構寂れたイベントだったらどうしよう…?と若干不安だったのですが、

着いてみたら人がいーっぱい!

 

密です!!

 

shopping timeは事前登録制の二部構成だったのですが、

それでもこの人数。

次々と補充されるお洋服、群がる親たち、すぐにもぬけの殻になるお洋服の山…

(いちおう、1回のshoppingで詰められるお洋服はショッピングバッグにして2袋までね、ということになっている)

 

他のママさんたちの勢いに圧倒されつつも、

わたしもベビ氏の秋服を5〜6着ほどゲットしてきました(^ω^ ≡ ^ω^)

中古だから汚いんじゃないか…?って予想だったけど、

案外きれいなものが多かったです!

 

哺乳瓶や搾乳機、スワドル、ブランケット、おもちゃも出品されていました。

うちにある大量の哺乳瓶のサンプルも、今度このイベントで誰かにもらってもらおう…

 

参加費は無料でした。

運営費としてひと家族あたり$5のdonationをしてね、ということにはなってるんだけど、

今回は払わずにしれっと参加してしまった…

けど、思ったより満足度高かった!し、

こういった機会はありがたいので

次はちゃんと$5のdonationもしようと思いました。

 

 

地元ママにお下がりを譲ってもらう

 

中古品繋がりで…

節約のためにセカンドハンド品を集めに集めた話は前にも書いたけど、

swapみたいなイベントに参加したりと、

ベビ氏が生まれた今でも引き続き安くor無料でベビー用品をかき集めています。

 

kyoumix.hatenablog.com

 

先月、そろそろ離乳食を始めるか…となったベビ氏。

となると、ハイチェアが必要だよね、ってことで情報収集開始。

 

いろんなブランドがあるけど

どうやらFacebookグループではIKEAがダントツ人気らしい。

 

ベビ氏関連でいつもお世話になってる指導教官の奥さん(アメリカ人ママ:ブログでの愛称をキョロちゃんとします)がいるんですけど、

一応彼女のおすすめも聞きたくてメッセージを送ってみました。

 

すると、

「うちもIKEAだったな〜(笑)

待って、確かわたしの友達がIKEAの持っててもう使ってなかったはずだから

もらえるか聞いてみるよ!」とお返事が。

 

キョロちゃん〜〜〜〜!

 

しばらくして

IKEAのはgoneだったけど、なんか余分に別の持ってるみたいだから譲ってもらえるみたいだよ!この番号に連絡してね^^」

と。

 

ぎゃ〜〜〜〜

話が早すぎる〜〜〜〜でもありがてぇ〜〜〜〜

 

電話はちょっと無理ゲーだったので

教えてもらった電話番号にWhatsApp(アメリカ版LINE)で連絡。

キョロ友(キョロちゃんの友達)のくだけた英語表現の解読に苦戦しつつも、

引き取り日時を決め、ピックアップへ。

 

そのくらいの時間に玄関先に出しておくから勝手に持ってってね!っていう

日本だったらあまりなさそうなスタイル(^ω^ ≡ ^ω^)

 

うちのちんまりヤリスたんに積めるか不安だったけど、

無事にピックアップできました(^ω^ ≡ ^ω^)

 

ぎゅう…

 

ジャジャーン!(椅子のシートはだいぶ汚れてたから捨てた)

 

やったー!

Gracoの古いタイプのハイチェアでした。

少し汚れや傷はあるけど、十分使える!

これ新品で買ったら$150〜$200前後するからありがたいですよ…(すぐ金額換算する人)

 

キョロちゃんにもキョロ友さんにも感謝。

しばらくはこれで離乳食頑張ってみようと思います(´・ω・`)!

 

 

おわり:日本人以外のコミュニティと繋がって感じたこと

 

このブログでも何度か書いているのですが、

わたしの住んでいる地域はメリーランド州のなかでも

ラテン系&黒人比率が非常に高い地域。

日本人をはじめとするアジア人はほぼおらず、

たまにポツンと存在する高級住宅街にチラリと白人が住んでいるかな、という人種構成になっています。

 

高速使って車で40分ほどの距離には

日本人家族がかなり多く住んでいる地域があり、

それに比例して小さな赤ちゃんがいるパパママコミュニティもあるようなのですが

いかんせん遠く…(´・ω・`)

いや、通えない距離ではないしせっかくなら仲良くなりたいけど、

もっと近くに住んでいる地域のパパママと情報交換できた方が

なにかと助かるかなぁと思い至った結果、こんな感じで頑張ってる(/・ω・)/

 

現時点での感想だけど、結構楽しい!

英語は拙いけど伝わったら達成感あるし、

毎度新鮮な気持ちになれる。

 

あと、よそ様の家と自分の家を比べないで済むというのもある。

もっぱらSNSの世界の話だけど、

どうしてもリッチめ日本人の家庭の投稿が目に入ると、

「めっちゃ部屋広いな…」とか、

「治安いいエリア、うらやましいな…」とか思ってしまうのですよ。

同じ日本人なのに生活はこうも違うのか…?と…(´・ω・`)

 

だけど不思議と日本人コミュニティにこだわらなくなってから

そういうのは気にならなくなってきた。

いや、経済的な条件は誰と付き合っても違うなぁと思うし

実際我が家が1番質素なのは変わりないのですが。

うまく説明できないけど、なんかすごい楽なのです。

 

※こんなこと書くと、こ読んでくださってる日本人の方から敬遠されちゃいそうだけど、お友達はずっと募集中ですよ!!(^ω^ ≡ ^ω^)陰キャだけどいろんな人とおしゃべりしたいです!!

 

もっといろいろでかけたりチャレンジしたいなぁと思ったのでした。

そのためにももう少し英語をスムーズに話せるようになりたいなー。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/

ベビ連れ一時帰国メモ 〜寝かせる場所とかお風呂とか授乳室とか時差ボケとか〜

 

どうもkyoumixです(/・ω・)/

 

気温が20℃前後になってきました!

夏があっという間に終わって、短い秋が始まって、すぐにさむ〜〜〜い冬が来ます。

それがメリーランド。

 

ハロウィングッズも並び始めた!レゴパンプキンとレゴ骨。

 

今回は、そもそもベビ氏連れの旅行のあれこれどうしたかの記録です。

当時3ヶ月のベビ氏。

一時帰国する前はこのあたりのイメージがまったくつかなくて、

ただただ不安になってた記憶が…(;´Д`)

 

落ち着けあの頃の自分!なんとかなったよ!

 

 

 

 

どこで寝かすか問題

 

和室があればお布団なりバスタオルなり敷けばいいのかもしれないけど、

たとえばホテルとかってどうするんや…と。

 

日本の滞在中にも数日間はホテルで、

乗り継ぎの関係でアメリカのホテルにも宿泊しないといけなかったので、

え、ベッドで添い寝!?落ちそう?!最悪床か!?

とかいろいろ考えましたが、

 

最終的にうちはこうなりました↓

 

実家…レンタルした簡易ベビーベッド

ビジネスホテル(日本)…ホテルに借りたベビーベッド

ビジネスホテル(アメリカ)…クイーンサイズのベッドで添い寝

 

 

実家/レンタルベビーベッド

 

実家ではこんな感じのを借りました↓

折りたたみ式。Pack and playと似たような構造のもの

 

ベビー用品のレンタル会社から1ヶ月ほど借りて、送料含め8,000円弱…

安くはないけど、安心して寝かせられる場所を確保できたのでよかったです!

集荷手配が少し面倒なくらい!便利な時代!

 

 

日本のビジネスホテル/ホテルのレンタルベビーベッド

 

ちょうど泊まったホテルはツインの部屋のみ

ベビーベッドのレンタルが無料でできたのでお願いしました。

 

よくあるタイプのやつ貸してくれた

 

ただ、ふっかふかのおふとん&枕を敷いてくれていたので

それは取り除いて、フラットなマットレスの上で寝かせました。

当時は寝返り前だったけど、体が沈み込みすぎるのは怖いんだよなぁ…と思い。

 

同じように温泉旅館に泊まったときも、

赤ちゃん用に、ってことでお布団を1人分多めに敷いてくれたんだけど

大人用と同じふっかふかのものだったので、

それは使わずに畳の上にバスタオルを敷いて寝かせました。

 

 

アメリカのホテル/結局添い寝

 

アメリカのホテルはPack'n play(折りたたみ式の簡易ベッド的なもの)を貸してくれるところがあるよー!と先輩ママに教えてもらいました。

これは朗報☆

 

調べてみると宿泊先のホテルにもベビーベッド(crib)の貸し出しがあるとのことだったので

フロントにお願いして持ってきてもらったら、

こんな感じのがきました↓

 

檻みある(○○みって表現は今でも現役なのか?)

 

う〜〜〜〜〜〜ん、深イイ!!!!(よくない)

わたしは高身長でもなく、かといっておチビなほうでもないのですが、

この深さにまでは腕が届かずで、使うのは諦めました。

これ、高さ変えられたのかな…

(ちなみにロンドンのホテルでも似たようなcribだった)

 

結局、あんまりやりたくなかったけど

クイーンサイズのベッドにベビ氏をパッパマッマで挟んで添い寝するかたちに。

狭いし、お布団がかからないように注意しながらだったので

あんまり休まりませんでした(´・ω・`)

 

おそらくキングサイズのベッドだったらもっと広々できてよかったんだとおもわれ…!

あと、お布団はベッドから完全に取り除いて、親はコートを着て寝るという方法もあるそうです。

 

 

お風呂

 

日本では生後1ヶ月を過ぎたあたりから大人と一緒に湯船に入るらしい(?)のですが

アメリカのうちのアパートの浴槽はそんなにきれいじゃなく、

お湯を溜めて使う気分にもならなかったのでずっと台所にベビーバスを突っ込んで洗ってました。

旅行先でどうするか…と頭を悩ませていたのですが、

結局、お義母さんが空気で膨らませられるベビーバスを買ってくださり、

そちらをフル活用しました。

 

ただ、だんだんデカくなってきたベビ氏、

台所で洗うにも場所がなくなってきて、

お風呂場のドンっと置き、シャワーでガーッと洗う、

強行突破スタイルになりました(´・ω・`)

 

下呂温泉の家族風呂。オムツの取れてない赤ちゃんでも入れていいですよ、とのことだったので思い切って入ってみた!熱かったのか「は?」みたいな顔ずっとしてた(´・ω・`)

 

 

授乳室とおむつ台

 

ベビースペースしゅごい

 

羽田空港に降りたって二大感動したもののひとつがベビースペース!(もうひとつはよしぎゅう)

とってもキレイ!&おむつ台ふかふか!&シャッターの閉まる授乳空間!なんじゃこれーー!!すごすぎる!!

 

調乳用のお湯が出るマシン。なにこの機械!!すっげーーー!!ってなった

 

滞在中、何度かお世話になりました。

空港だけじゃなく、子連れをターゲットにした商業施設やサービスエリアにも

ばっちり完備されたベビースペースがあって感動しました。

 

とあるサービスエリアのベビールーム。

 

もちろん調乳用のお湯が出るマシンもあるし

 

ミルクを冷やすための水道とボウルまで置いてあった

 

ビーフードを温めるための電子レンジも

 

1番よく見たタイプのおむつ台。柔らかいからマットを自分で敷かなくていいし、正面からおむつが替えられて超便利だった

 

授乳室は試着室みたいな個室スタイル。これすげぇよ…

 

子供が生まれる前はこんな部屋の存在に気づきもしなかったです。

慣れ親しんだ街が違って見えました(´・ω・`)

 

 

おむつ台がなくて困ったケース

 

男性用トイレ

 

夫におむつを替えにトイレに向かった数分後、

「男性用トイレにおむつ台なかった…」って戻ってきたことが何度かありました。

 

多目的トイレにおむつ台がある場合もあるけど、それすらも見当たらず、

女性用トイレにしかおむつ台がないケースのときはちょっと困りました。

シングルファザー的な人はどこでおむつを替えてるんだろ…

 

確かWashington Dulles International Airport。
男性用トイレにもおむつ台があるのはありがたい、ってかないと困る><

 

昔ながらの古いビル

 

例えばイオンモールとか、デパートみたいな

子連れ想定の商業施設には立派なベビースペースがほぼ100%あったんだけど、

昔ながらの雑居ビル(?)はなんにもなくて困りました。

 

最悪授乳室はなくても野良授乳(ケープだけ羽織ったり)すればなんとかなるけど、

おむつ台がないのは…

 

これは東海道新幹線のおむつ台。広め〜〜〜

 

 

ベビーカー、ベビーシートのレンタル

 

車移動がそれなりにあったので

ベビーシート必須だなぁということでベビーベッドと同じところでレンタル。

 

あと、ベビーカーはアメリカでも持ってなかったので

こちらもレンタル。

 

2つとも1ヶ月ほど借りて、およそ17,000円!

そのうち送料が7,000円くらい。

返却する時の着払い分の代金が入ってるからなんだけど、送料高い(´・ω・`)

 

トラベルシステムを使っている人で、

カーシートの台座も一緒に持っていけるなら、そのまま日本でも使えるのかなー

とはいえかなり荷物にもなるしなー

 

ベストな方法はまだわからない(´・ω・`)

ちなみに、私が選んだカーシートがそうだっただけかもしれないけど、

カーシートはアメリカで使っているもののほうがしっかりしたつくりだなと思いました。

 

 

小児科

 

滞在先の近くで、平日にみてくれそうな診療所と

緊急でかかる場合の病院をあらかじめ調べておきました。

 

最初は、なにかあったらアメリカでかかりつけ医にしている

小児科医にポータルサイトから質問すればいっか〜と思っていたのですが、

いざ日本に着いたら海外からアクセスできないようになっていて超焦りました。

ワクチンの接種記録とか、身長体重みたいなデータの控えをPCにとっておいてよかった。

 

ちなみに気になる症状があって一度だけ小児科にかかったのですが、

母子手帳見せろって言われなかった(´・ω・`)

(健康保険ないですか!?なしでいいんですか?!っていうのは何回も確認された…保険ないです…日本の住民票ないもん…)

 

 

その他持っていったもの・準備したもの

 

infant Tylenol

念のため。

 

体温計

まだまだコロナ感染者が多かったし、あって正解だった。

 

母子手帳

小児科では結局見せてねって言われなかったけど、一応持っていきました。

ただ、こちらの産婦人科でも小児科でも特に先生に記入してもらった箇所はなく、

妊娠中のメモとか出生時の体重だとかを自分で記入してあった程度のものなので

必要だったかどうかは微妙…(あくまでうちの場合)

 

ワクチン接種記録の控え

一応メモとして。

 

ベビ氏の旅行保険

滞在期間が1ヶ月以上と長かったので、アメリカの保険会社の旅行保険に入れました。

 

空港でのベビーカー貸出有無や、授乳室の場所を調べる

ベビーカーは日本の空港だと簡易的なものを借りられて、

搭乗口まで持っていくことができます。

こういうの。ショッピングモールでもよく見かけました。対象年齢は2ヶ月から〜ってことで、首が座ってない赤ちゃんでも(一応)背もたれを最大限倒せば乗せられる。

 

残念ながらアメリカの空港ではそのようなレンタルベビーカーはないらしく(少なくとも利用した2つの空港ではそうでした)、

もしベビーカーなしで行くなら抱っこ紐で頑張るアレになります(がんばりました)

 

授乳室も一応あるかどうか、どこにあるかは調べておくと安心だと思います。

(ただ、場所が限られているしゲートから遠かったりでわたしは結局使わず、ケープをかぶった野良授乳になりました。野良授乳、って在米ママさんが教えてくれたんだけど、めっちゃいい表現だな…)

 

 

ベビ氏の時差ボケ

 

日本に帰ったときはそこまでひどくなかったのですが、

アメリカに戻ってからが大変でした(;´Д`)

 

見事に昼夜逆転したのを、1日数時間ずつ戻していって

元のペースに戻るまで1週間かかりました。

 

わたしも夫も長距離移動と重い荷物を運ぶので疲れ切っていたので、

とにかくもうヘトヘトななか必死でした(;´Д`)

買い置きもないからスーパーに行ったりもしないといけなかったし…

アメリカ帰国後数日間はChipotleとピザをちょっとずつ食べるっていう終わった食生活してました)

 

Largeサイズのピザ2枚。戻ってきたぞ〜〜〜〜感を噛み締めていただいた

 

 

おわり:大変だったけど楽しさが勝った

 

前回のブログで「なんとかなりました!」とか書いてたけど

やっぱり結構大変だったかもしれない(;´Д`)

 

パスポートの手配から始まり、

あれやこれやの調べ物を限られた時間で進めなければいけなかったので

フライト直前の数日間は睡眠不足だったし

落ち着かなかったなぁ(;´Д`)

 

でも、なんだかんだで日本では存分にリフレッシュできたし、

非常にnourishingな日々を過ごすことができました(アメリカかぶれ)

 

全体的に先輩風吹かせた口調になってたらすみません!

必要な情報だけ各々もぎ取っていただければ幸いです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/

 

サンフランシスコ空港離陸後の長め。船がいっぱい!

 

ベビ連れフライト備忘録!機内持ち物&お世話編【一時帰国/0才3ヶ月】

 

どうもkyoumixです(/・ω・)/

 

最近我が家にInstant Potをお迎えしました(^ω^ ≡ ^ω^)

 

うまそうな写真の本があったから図書館で借りてきた

 

早速ビーフシチューを作ってみたのですが…

すごい!さすが圧力鍋〜野菜が柔らか〜おいし〜

気分が乗っているうちにいろいろ作ってみたいな〜

 

 

さて、一時帰国ももうかなり前のことに感じられる今日この頃ですが

0歳児連れのフライトについて記録しておこうと思います。

 

正直、超超超 超超超 超超超超不安でしたが(モー娘。

結論からいうとなんとかなりました!

 

簡単ですがどなたかの参考になりますように。

 

 

 

 

機内持ち込み荷物

 

とにかく不安だったので、

赤ちゃん連れのフライト体験談を国内外問わず見漁り、

とにかく必要そうだと思ったものを全て持ち込みました。

 

初回フライトのベビ用手荷物はこんな感じ。

リュック+大きめトートバッグという構成でした。

 

初回フライトの荷物

 

  • おもちゃ(ガサガサ絵本)
  • 手動搾乳機(Haakaa)(胸が張ったら…って思った)
  • スワドル予備
  • エルゴ抱っこ紐
  • おしゃぶり(耳抜き用)
  • 腕に巻く授乳クッション
  • スワドルアップ
  • 日本パスポート
  • USパスポート
  • 哺乳瓶
  • 液体ミルク
  • 絵本(赤黒パターンの冊子)
  • スモルビ(巻き巻き抱っこ紐)
  • オムツ入れるゴミ袋
  • 保湿クリーム
  • 防水シート
  • お口拭き
  • オムツ
  • オムツ替え用のクッションシート
  • ビタミンDドロップ
  • 授乳ケープ
  • 着替え(ワンジー2枚)
  • おしり拭き
  • 口で吸うタイプの鼻水吸い器
  • ガーゼブランケット
  • 機内用足元のクッションと空気入れ

 

…でしたが、

実際に使ったものはこんな感じ。

 

初回フライトで実際に使ったもの

 

  • おもちゃ(ガサガサ絵本)
  • エルゴ抱っこ紐
  • スワドルアップ
  • 日本パスポート
  • USパスポート
  • スモルビ(巻き巻き抱っこ紐)
  • 保湿クリーム
  • お口拭き
  • オムツ
  • オムツ替え用のクッションシート
  • 授乳ケープ
  • 着替え(ワンジー2枚)
  • おしり拭き
  • ガーゼブランケット

 

 

機内はとても狭かった

 

DCからサンフランシスコ空港までの国内線。ぎゅうぎゅう…

 

機体にもよりますが、

特に国内線、とっても狭い!

リュックを座席下に収納したら、もういっぱいいっぱい!

ほとんどの荷物は棚に収納しなければならず、結局使いませんでした。

 

国際線(バシネット席)ですらこれなのであまり余裕はない

 

授乳、おむつ替え、寝かしつけの連続だったので、

おむつとおしり拭きのセットさえ手の届くところにあれば

最悪なんとかなるレベルだったような…

ほんと荷物は最低限でいいと思いました。

 

 

機内って寒いんだね(新鮮なきもち)

 

機内って寒いんですね(大事なことなので2回言いました)。

アメリカを出たのが夏まっさかりだったので夏服の用意しかなかったのですが、

機内は冷え込みました!

 

バシネットや座席に寝かせられる時は

半袖+スワドル+ガーゼブランケットでやり過ごしてました。

 

この暑さはミスリードやろ(Ronald Regan National Airport)

 

一時帰国から戻ってきた後ロンドンにも行ったのですが(これもまた書きます)

そのときはこの教訓を生かしてこういうのを着せました↓

 

手足がすっぽり覆われてるし、抱っこもしやすい

 

これとブランケットがあればとりあえず!

 

 

次フライトあるならこれで行くぞリスト

 

乗り継ぎだらけの一時帰国。

合計8回(!)のベビ連れフライトを終えて、

これさえあれば…ってものリストはこんな感じに仕上がりました。

 

パスポート

日本パスポートとUSパスポート。

アメリカ国籍持ちのベビ氏は、アメリカ入国時にUSパスポートが必須。

 

抱っこ紐

疲れにくいものを。

コニーみたいな巻き巻き抱っこ紐は狭い機内では装着しづらいかも。

 

保湿クリーム

機内とにかく乾燥するので、ほっぺなどにこまめに塗る。

 

お口拭き

とりあえず。

 

オムツ・おしり拭き・おむつ替え用のクッションシート

オムツは余裕を持っていれとく。

どこでも買えるけど、乗り継ぎの時間によっては空港の売店閉まってる。

この3点はひとまとめにして、腕に通せるひもがついたポーチなりかばんなりに入れておく。

 

なんかダサいけど今んとここれがベスト(´・ω・`) buybuyBabyのBaby registryでもらったバッグ。

 

ガーゼブランケット

防寒対策。1枚でもあればオッケー!

 

授乳ケープ

パーカーなどで隠せるならなくてもいいかも。

狭い場所だとケープ羽織って赤ちゃんを抱っこし直すのも一苦労。

 

 

 

オムツ台

 

おトイレに備え付けられています。

が、とにかく狭い&固い!

オムツ替える側も替えられる側もストレスフル(´・ω・`)

ベビ氏を寝かせて何回泣かせたことか…(´・ω・`)

 

United航空の国内線。ただの板〜〜〜〜

 

大きさ比較用ワイの左手。大きな赤ちゃんだとはみ出ます

 

ANA国際線。中央に窪みがあってまだ寝かせやすかった!でも小さい(´・ω・`)
仕方ないけどね(´・ω・`)

 

プレゼントでいただいたこれが大活躍!右側のパッド部分だけを取り外せるので携帯に便利〜結構広め&厚みがあるので外のベンチとかでも使えました

 

 

離陸と着陸時の耳抜き

 

まだ小さいうちは自分で耳抜きができないので

離陸と着陸時に授乳、あるいはミルクでごくごくさせないと

気圧で耳が痛くなってしまう><とのことで!

 

時間とタイミングを合わせるのが難しかった…

 

離陸時は滑走路で一気に加速しだすあたりで、

着陸時は到着30分前くらいから高度がぐーっっと下がっていくのでそのあたりから

授乳するように頑張りました。

 

ちなみに爆睡してるときは起こす必要なないそうです(´・ω・`)!

 

 

バシネット

 

国際線で借りました。

電話での予約じゃないと借りられないのよね…面倒だった(´・ω・`)

 

ベビ氏、うまいこと寝てくれたので助かりました。

 

こんな感じの壁の穴に

 

こんな感じで装着してくれます(見切れストレンジャーシングス)

 

離陸後、シートベルト着用サインが消えた後にCAさんが付けに来てくれます。

(着陸前は着陸態勢に入る頃に回収される)

 

あんまり大きくないので、大きめの赤ちゃんにはちょっと窮屈かも。

ちなみに使えるのは10kgまで、って説明されました。

 

 

優先搭乗

 

2才未満の子供連れは先に飛行機に乗せてくれます。

先に入ってゆっくり準備できるからありがたかったです(´・ω・`)!

 

搭乗始まったころにゲート前でうろうろしてればダイジョブ

 

 

その他準備しておいてよかったものなど

 

AirTag

みんな揃ってるね(^_−)−☆

 

コロナ明け(アメリカは勝手に明けた感じになってる)の旅行シーズン!

旅行客が一気に戻ってきて、ロスバケがやばいらしい、とのニュースと合わせて、

AirTag入れといてよかった〜との情報をSNSでげっと。

 

4つで$100くらいするのですが、

ただでさえ疲れそうなベビ連れ大移動で荷物までなくなったら発狂してしまう、ってことで

安心をお金で買いました。

 

結果、あってよかった!

荷物が来てるかな?っていちいち心配しなくてもいいし、

ロンドンに行ったときにも重宝しました。

もしお財布に余裕があれば(そんな日は来るのか)あるといいかも。

 

 

おわり!終わってみれば思ってたよりも簡単だった

 

初めてのベビ連れフライト、

しかも今回はとっても乗り継ぎが悪く、

往路も復路もそれぞれ36時間〜48時間の大移動でした。

 

本当にそれだけが憂鬱で、あんなに帰りたかった日本が面倒になるくらい

ずーん…みたいな気持ちで準備したのですが

終わってみれば…そんなこともあったな程度の大変さでした(´・ω・`)?

 

いや、超大変だったけど…

首の座らない我が子を横抱っこし続けたり

急にギャンギャン泣かれたり…

いろいろあったけど…

 

それはまた次回書こうかな…

 

でも総じて、思ったより楽だったって感じです!

 

とりあえず今回は準備すべきものや機内の設備について記憶の限り書いてみました。

ご参考になりますように!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう(/・ω・)/